遊行寺 正式名称は、「藤澤山 無量光院 清浄光寺」。鎌倉時代の僧、一遍上人が開いた時宗寺院の総本山。紅葉のシーズンに真っ黄色に彩られる大銀杏は樹齢700年とも500年ともいわれた大木で、藤沢市の天然記念物にも指定されています。 さらに詳しく
江島神社 ご祭神は三姉妹の女神。遠く古代から信仰され、江戸時代には仏教とつながり、弁天さまが祀られ大いに賑わってきました。今も海の神、幸福・財宝を招き、芸道上達の功徳を持つ神として参詣者が絶えません。 さらに詳しく
江の島サムエル・コッキング苑 イギリスの貿易商であるサムエル・コッキング氏が私財を使って造園した和洋折衷の庭園。園内には世界各国の珍しい植物が植えられており、毎年1〜3月にかけて250 種500 本の椿が咲き誇ります。 さらに詳しく
江の島シーキャンドル 「江の島サムエル・コッキング苑」内にある湘南のシンボルとして親しまれる展望灯台。海抜101.5mのガラス張りの展望室やその上の屋外展望台からは富士山、伊豆半島、箱根や丹沢山系などが臨めます。 さらに詳しく
江の島岩屋 長年にわたり波の浸食によってできた洞窟。第一岩屋(奥行152m)と第二岩屋(奥行56m)から成り、古くから信仰の対象として崇められてきました。自然の神秘を感じる江の島随一のパワースポットです。 さらに詳しく
新江ノ島水族館 目の前に広がる相模湾と太平洋の生物を中心に、独自の見せ方や新しい企画で、いつ訪れても新鮮な気分で楽しめる水族館。逗子など近隣の水辺や相模川と関連した展示などもあり、身近な自然の体験ができる工夫がなされています。 さらに詳しく
腰越海岸 江の島のシルエットと、沈みゆく夕日が美しいフォトジェニックな海岸。波音に癒やされながら砂浜でのんびり夕日を眺められる腰越海岸では、海、江の島、富士山を同時に楽しめる贅沢な景色を堪能できます。 さらに詳しく
龍口寺 室町時代に建立され、日蓮上人の霊蹟としても知られるお寺。龍口寺の山の上からは、海と空の青色と山の緑色が美しい景色を臨めます。境神奈川建築物百選に選定されている本式木造五重塔も必見です。 さらに詳しく
小動神社 相模湾や江の島の眺めが美しい高台に立つ歴史ある神社。源頼朝が伊豆の流人だった頃から仕えた武将、佐々木盛綱が創建し、風もないのに揺れる「小動の松」があったと伝わる岬に神社があることが由来と言われています。 さらに詳しく
鎌倉高校前駅 江ノ電沿線にはフォトジェニックな駅がいくつかありますが、鎌倉高校前駅はその代表とも言える駅。アニメやドラマの聖地としても人気です。海をバックに踏み切りを渡る江ノ電の姿を収めたカットはまるで絵はがきのようです。
稲村ヶ崎温泉 2017年にリニューアルした展望風呂の目の前には海が広がり、富士山と江の島を眺めることができます。美人の湯としても有名なモール泉は濃い金褐色で一切加水されておらず、美肌&保湿効果も。 さらに詳しく
稲村ガ崎公園(鎌倉海浜公園 稲村ガ崎地区) 相模湾、江の島、富士山、そして夕日と鎌倉を代表する絶景を眺められる海浜公園。あたたかい季節にはピクニックも楽しめ、芝生の上でゆっくりと過ごす人々で賑わいます。紫陽花の季節もおすすめです。 さらに詳しく
鎌倉大仏殿 高徳院 鎌倉大仏として名高い像高約11.3mの阿弥陀如来坐像を本尊とする浄土宗の寺院。武家政権と民衆の安寧を願ってつくられた大仏は750年以上鎌倉の地を見守り、今もなお数多くの信仰を集めています。 さらに詳しく
長谷寺 四季を通じて花が絶えることのない「鎌倉の西方極楽浄土」と呼ばれ「花の寺」として親しまれるお寺。海と町並みが一望できる見晴台や、愛らしい地蔵など見どころが多く、紫陽花の季節は特に多くの人が訪れます。 さらに詳しく
極楽寺 鎌倉幕府2代執権北条義時の三男、北条重時が開基、のちに忍性上人が開山として迎えられた茅葺き屋根の山門が印象的お寺。山門から本堂までの参道のアーチのように咲く桜、初夏の山門前に咲くあじさい、夏の百日紅など季節毎に境内を花が彩ります。 さらに詳しく
妙本寺 鎌倉駅から近く、アクセスの良いお花見スポットのひとつである緑豊かなお寺。北条氏に滅ぼされた比企氏を弔うために建立されました。悲しい歴史から長い時を経て、今では、四季折々の草花に彩られる地元住民の憩いの場所として愛されています。 さらに詳しく
材木座海岸 相模湾に向かい滑川河口より逗子よりの浜。晴れた日には稲村ガ崎越しに富士山の頂が見えることもあります。最も東側は和賀江島という日本最古の築港遺跡もあり、磯遊びを楽しむことができます。 さらに詳しく
佐助稲荷 鎌倉幕府初代将軍・源頼朝の夢に現れた稲荷神を祀る神社。夢の中で頼朝に平家打倒を促し、その結果勝利を収めたことから、 出世開運のご利益があると言われる。頼朝と北条政子にあやかった十一面観音も祀られ、縁結びスポットとしても人気です。 さらに詳しく
銭洗弁財天 宇賀福神社 災害の続いていた平安末期、1185年(巳の年)の巳の月、巳の刻に、「この地の霊水で神仏を供養すれば天下泰平が訪れる」とお告げを受けた源頼朝によって創建。鎌倉幕府第五代執権・北条時頼がこの霊水で銭を洗って福銭とし、銭を洗うと福を授かるという信仰が生まれたといわれます。 さらに詳しく
鶴岡八幡宮 鎌倉を代表する参拝スポット。源頼義公が源氏の氏神として八幡宮を由比ヶ浜辺に祀ったのが始まりで、1191年に上下両宮が現在の地に整えられた。大石段を上った奥にある本宮をはじめ、800年余もの時を越え今に伝える建造物が点在します。 さらに詳しく
報国寺 竹寺の異名で知られ、1334年、天岸慧広(仏乗禅師)の開山により創建。師が休耕庵を建て、修行した御堂跡が今の竹の庭といわれます。開基は足利家時で、二代後の尊氏は室町幕府を樹立。息子を鎌倉公方に据え四代栄えたが、足利公方終焉の悲哀の地にもなりました。 さらに詳しく
浄妙寺 1188年(文治4年)源頼朝の重臣足利義兼が開創した古刹で、境内は国の指定史跡となっている。季節の花々が楽しめるほか、平成3年に復興した本堂の左手の喜泉庵や足利氏ゆかりの墓や史跡、食事もできる石窯ガーデンテラスなど見どころがいっぱいです。 さらに詳しく
円覚寺 臨済宗円覚寺派の大本山。1282年、鎌倉幕府第8代執権の北条時宗が元寇による両国の戦没者の霊を弔うために中国から無学祖元禅師を招き建立されました。夏目漱石の「門」の舞台としても広く知られています。 さらに詳しく
明月院 1160年創建の明月庵が起源で、その後八代執権北条時宗が最明寺を前身として禅興寺を創建。その塔頭として明月院と改めらました。2500株のアジサイと谷戸の景観が名所となり、「あじさい寺」と呼ばれています。 さらに詳しく