江ノ島観光完全ガイド：絶景スポットからおすすめグルメまで厳選22選

相模湾の魅力が詰まった、わくわくドキドキ冒険水族館

新江ノ島水族館は、相模湾に面し、江の島と富士山を望む絶景ポイントに位置する水族館です。2004年のオープン以来、「えのすい」の愛称で親しまれ、訪れる人々に感動と驚きを提供しています。

水族館の魅力は「エデュテインメント型」の体験型展示です。2万匹の魚が泳ぐ大水槽や、伝統を受け継ぐクラゲ展示、触れて学べるタッチプールなど、楽しみながら学べる工夫が満載です。

イルカショーは相模湾を背景に繰り広げられ、イルカたちのパフォーマンスに観客は大歓声。また、ペンギンやアザラシ、シラスサイエンス、深海環境を再現した世界初の水槽など、ユニークな展示が充実しています。

相模湾の生態系を体感できる新江ノ島水族館は、子どもから大人まで楽しめる、江の島観光に欠かせない施設です。

新江ノ島水族館
住所　〒251-0035 藤沢市片瀬海岸2-19-1
TEL　0466-29-9960
営業時間　9:00-17:00
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日本三大弁財天の聖地、芸道・財運・縁結びの三女神が宿る

江島神社は、江の島の中心に位置し、日本三大弁財天の一つとして知られています。辺津宮、中津宮、奥津宮の三社から成り立ち、古くからパワースポットとして親しまれてきました。

江嶋縁起によると、552年に弁財天の降臨により島が生成され、岩屋洞窟で高僧や武将が参籠（おこもり）したのが信仰の始まりです。後に三社が創建され、三女神が祀られるようになりました。海の守護神である三女神は、芸道、財運、縁結びのご利益をもたらすといわれています。

また、鎌倉時代に造られた「八臂（はっぴ）弁財天」が現存しており、2019年に国の重要文化財に指定されました。美しい自然と長い歴史が調和する江島神社は、心も体も癒されるすてきな場所として、たくさんの人々を魅了しています。

江島神社
住所　〒251-0036 藤沢市江の島2-3-8
TEL　0466-22-4020
参観時間　8:30-17:00
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絶景とイルミネーションが織りなす江ノ島のシンボル

江の島シーキャンドルは、江の島を象徴する現代的な展望灯台で、2003年のリニューアル以来、多くの観光客に親しまれています。高さ59.8m（海抜119.6m）を誇り、サムエル・コッキング苑内にそびえるこの灯台は、富士山や丹沢山塊、相模湾の絶景を一望できる人気スポットです。シーキャンドルの下にあるサンセットテラスでは、夕陽と富士山のコントラストを眺めながら、ロマンチックな空間でお酒を楽しむこともできます。

1階にはカフェがあり、観光の合間に立ち寄るのにおすすめです。11月下旬から2月下旬には、「湘南の宝石」と呼ばれるイルミネーションが開催され、江の島全体が幻想的な光で包まれます。

江の島シーキャンドル
住所　〒251-0036 藤沢市江の島2-3-28 サムエル・コッキング苑内
TEL　0466-23-2444
営業時間　9:00-20:00（最終入場19:30）
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四季折々の美しい草花が楽しめる植物園

江の島サムエル・コッキング苑は、1882年に英国の貿易商サムエル・コッキング氏によって作られた和洋折衷の庭園をもとにした植物園です。

この園内では、一年を通じてさまざまな草花を楽しむことができます。特に、1月から3月には250種500本の椿が咲き、5月と10月には深紅のバラが見どころです。2021年に新設された「温室遺構展示体験棟」では、歴史的価値の高いレンガ造りの温室遺構を見ることができます。

さらに、中国・昆明市の四阿（あずまや）「騁碧亭（ていへきてい）」や松本市の「海山堂」といった、姉妹友好都市に関連する建物もあり、国際色豊かな雰囲気が漂います。歴史、自然、そして国際交流が調和するこの植物園は、江の島観光の隠れた名所です。

江の島サムエル・コッキング苑
住所　〒251-0036 藤沢市江の島2-3-28
TEL　0466-23-2444
営業時間　9:00-20:00（最終入場19:30）
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龍神伝説が息づく神秘の海食洞窟

江の島の最奥に位置する江の島岩屋は、神秘的な海食洞窟で、龍神伝説が残るパワースポットとして人気です。波の浸食で形成された第一岩屋（奥行152m）と第二岩屋（奥行56m）からなり、幻想的な照明と響き渡る音が訪れる人を魅了します。ろうそくの灯りに照らされた石像や岩壁が特別な雰囲気を演出しています。

弘法大師や日蓮上人の修行伝説、源頼朝の祈願地としての逸話も残り、最深部には江島神社の起源とされるほこらと狛犬が鎮座。龍神伝説に基づく展示も見どころです。

全長128メートルのオープンスペースからは、相模湾や伊豆、富士山の絶景を眺めることができます。景色と共にこの不思議な洞窟を楽しんでください。

江の島岩屋
住所　〒251-0036 藤沢市江の島2-5
TEL　0466-22-4141（藤沢市観光センター）
営業時間　9:00-17:00（季節によって異なる）
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遊覧船で江ノ島の魅力を再発見！

べんてん丸は、江の島観光を彩る爽快な遊覧船で、弁天橋から稚児ヶ淵までを結ぶ便利な海上交通手段です。約6分の航海で、通常徒歩40分かかる距離を楽しく移動できます。船上からは江の島の全景や相模湾の絶景が広がり、晴れた日には富士山も一望することができます。

料金は大人400円、小人200円、5歳以下は無料です。定員は約30名で、風が心地よいデッキの座席もあります。この遊覧船では、海からの新しい視点で江の島の魅力を再発見でき、観光の新たな楽しみ方を提供しています。

運航は天候や海況に左右されるため、利用当日の午前10:30以降に藤沢市観光公式ホームページで運航情報を確認することをおすすめします。

べんてん丸
住所　〒251-0036 藤沢市江の島（江の島弁天橋）
TEL　0466-22-4141（藤沢市観光センター）
運航時間　不定期運航　ご利用の際はホームページの運行状況をご確認ください。
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江ノ島に再建された真言宗の寺院

江の島大師は、1993年に125年ぶりに江の島に再建された真言宗の寺院です。正式名称は高野山真言宗最福寺別院で、鹿児島にある本寺の関東別院として創建されました。

山門に入ると、真紅の仁王像が訪れる人を出迎えます。その先には、美術館を思わせる石造りの本堂が現れます。本堂内部には、高さ6メートルの赤不動像が本尊として祀られており、その圧倒的な存在感に驚かされることでしょう。また、非常に精緻で美しい中国刺繍仏画の展示も見逃せません。

江の島大師では、毎月数日間の護摩行が行われており、参拝者も参加することができます。荘厳な雰囲気と歴史を感じながら、ぜひ江の島大師を訪れてみてはいかがでしょうか。

江の島大師
住所　〒251-0036 藤沢市江の島2-4-10
TEL　0466-50-2111
拝観時間　9:00-18:00
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「かながわの景勝50選」に選ばれた絶景スポット

稚児ヶ淵は、江の島西南端に位置する海食台地で、「かながわの景勝50選」に選ばれた絶景スポットです。この地の名は、鎌倉鶴岡相承院の稚児、白菊の悲しい伝説に由来しています。

最大の魅力は、岩 に打ち寄せる波と、富士山を背景にした夕日の美しさです。特に夕暮れ時には、シルエット撮影に最適な場所として人気があり、多くの人々が訪れます。また、磯釣りの名所としても知られ、釣り人たちにも愛されています。さらに、遊覧船「べんてん丸」の乗り場があり、江の島弁天橋まで直接戻れる便利なアクセスポイントでもあります。

休日には多くの人で賑わいますが、平日の夕方には静かな時間が流れ、ゆったりと過ごすことができます。

※波の状況等で磯場に下りられない時があります。

稚児ヶ淵
住所　〒251-0036 藤沢市江の島2-5-2
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相模湾を一望できる恋人たちの聖地

江の島の「龍恋の鐘」は、1996年に「天女と五頭龍」の伝説をもとに作られました。この鐘は恋人たちの縁結びの象徴として知られ、多くのカップルが訪れる人気スポットです。

鐘の周りのフェンスには、恋人たちの願いを込めた南京錠が並び、ロマンチックな雰囲気が漂います。訪れたカップルは、まず鐘を鳴らして愛を誓い、その後2人の名前を書いた南京錠を取り付けると、永遠の愛が叶うとされています。

龍恋の鐘は、愛を深める場所であるだけでなく、相模湾を一望できる絶景スポットとしても人気です。特に夕暮れ時には、夕日を背景にした眺めが格別で、二人の時間がより特別なものになるでしょう。

恋人の丘 龍恋の鐘
住所　〒251-0036 藤沢市江の島2-5
TEL　0466-22-4141（藤沢市観光センター）
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セーリング文化の発祥地と憩いのスポット

1964年の東京オリンピックでヨット競技会場として誕生し、2021年の東京オリンピックでも再び世界の舞台となった江の島ヨットハーバー。多くのヨット愛好家に親しまれ、「開かれた公共港」として管理されています。

ハーバーのシンボル「ヨットハウス」は、海面と波を模したユニークな屋根が特徴的。施設内にはカフェレストランや展望台、会議室があり、一般に開放されています。さらに、センタープロムナードやその先に位置するさざえ島やタイドプールでは潮遊びも楽しむことができ、穴場のお散歩スポットとして人気です。

※ヨットが置かれているヤードは、関係者以外立ち入り禁止ですのでご注意ください。

江の島ヨットハーバー・ヨットハウス
住所　〒251-0036 藤沢市江の島1丁目12-2
TEL　0466-22-2128
営業時間　通常期間：8:30〜17:00、ハイシーズン：8:00〜18:00
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日蓮聖人ゆかりの霊場と美しい五重塔

江ノ電「江ノ島駅」から徒歩3分の場所にある龍口寺は、1337年に創建された日蓮宗の重要な霊場で、「龍口法難（りゅうこうほうなん）」が起こった歴史的な場所です。境内からは、海と空、山が織りなす美しい景色が楽しめ、まるで龍が飛びながら辺りを見渡しているようなロケーションです。

龍口寺の見どころの一つは、神奈川県唯一の本式木造五重塔で、その優美な姿は訪れる人々を魅了します。また、2021年には本堂や山門と共に藤沢市指定重要文化財に指定され、歴史的価値が高く評価されています。

毎年9月の「龍口法難会」では、厳粛な法要の後、夜には万灯が灯され、幻想的な雰囲気の中でにぎやかな夜店も楽しめます。

龍口寺
住所　〒251-0032 藤沢市片瀬3-13-37
TEL　0466-25-7357
拝観時間　9:00-16:00

江ノ島観光を快適に、日本初の屋外エスカレーター

江の島エスカーは、1961年に設置され、全長106メートルの3区間に分かれた、日本初の屋外エスカレーター。観光客にとって便利な移動手段で、頂上まで階段では20分ほどかかりますが、江の島エスカーに乗れば約5分で到達することができます。特に1区の入り口付近では、まるで海中にいるかのような映像が映し出され、幻想的な雰囲気を味わえるのも魅力です。

料金は全区間で大人360円、子供180円。各区間ごとに料金設定があり、観光プランに合わせて選ぶことができます。また、江の島サムエル・コッキング苑や江の島シーキャンドルとセットになったお得なチケットも販売されており、江の島観光をより便利でお得に楽しめます。

江の島エスカー
住所　〒251-0036 藤沢市江の島2-3-8
TEL　0466-25-3525
営業時間　8:50-19:05
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歴史と活気あふれる魅惑の参道

江の島弁財天仲見世通りは、江の島・鎌倉エリアを代表する観光スポットで、約150mにわたる歴史ある参道です。青銅の鳥居をくぐると、瑞心門や朱の鳥居まで続く風情ある街並みが広がります。

通りには旅館や飲食店、土産物店が軒を連ね、活気に満ちています。新鮮な海の幸、特にしらすや磯料理、伊勢エビは絶品です。女夫饅頭やたこせんべいなど、人気のテイクアウトグルメも充実しており、お土産にもぴったりです。

その他にも歴史的建物や手工芸品店が点在し、日本の伝統文化を体感できます。江の島郵便局の前には、明治時代のポストが復元されており、ノスタルジックな雰囲気を一層引き立てています。江の島弁財天仲見世通りは、江の島観光のまさに入り口。訪れた人々をその魅力で虜にすることでしょう。

江の島弁財天仲見世通り
住所　〒251-0036 藤沢市江の島1丁目4-13付近（江ノ島郵便局）

江ノ島で絶品しらす料理を堪能！

江の島といえば、やはりしらす料理が外せません。その中でも、圧倒的な人気を誇るのが「しらす問屋 とびっちょ 江の島本店」です。新鮮な地元産しらすをふんだんに使った料理が楽しめるこちらのお店は、観光客だけでなく、地元の方々にも愛されています。

看板メニューの「生しらす丼」は、朝獲れのしらすがたっぷりで、しらすの甘みと食感を存分に味わえます。また、「釜揚げしらす丼」や海の幸が贅沢に盛られた「とびっちょ丼」も人気。鮮度へのこだわりとボリューム満点のメニューはどれもお手頃な価格で、テイクアウトも可能です。江の島観光には欠かせない、絶品しらす料理を堪能して下さい。

しらす問屋 とびっちょ 江の島本店
住所　〒251-0036 藤沢市江の島1-6-7
TEL　0466-23-0041
営業時間　11:00-21:00（L.O. 20:00）
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絶景と海の幸を楽しむ老舗料理店

江之島亭は、明治42年に創業した江の島の老舗料理店です。ここでは、美しい景色と相模湾からの新鮮な海の幸が楽しめます。晴れた日には、富士山と湘南の海を一望できるのも魅力のひとつです。

おすすめは「江之島亭御膳」。地元で獲れた新鮮な魚介をふんだんに取り入れ、素材の美味しさを最大限に引き出した一品です。また、創業当初からの人気メニュー「江の島丼」は、サザエがたっぷり入った贅沢な丼で、長年にわたり訪れる人々の舌を魅了しています。

絶景と絶品料理で、旅の疲れも癒されること間違いなし。江の島ならではの贅沢なひとときを過ごせます。

江之島亭
住所　〒251-0036 藤沢市江の島2-6-5
TEL　0466-22-9111
営業時間　【平日】10:30-18:00（17:30 L.O）、【土日祝】10:30-19:00（18:30 L.O）
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江ノ島の絶景を楽しむイタリアンレストラン

新江ノ島水族館の隣に位置するこのレストランは、ビーチに直結した絶好のロケーションが魅力です。180度の水平線が広がる眺望は圧巻で、全席から海を一望できます。

メニューは本格イタリアンをベースに、90種以上の料理を提供。江の島名物のしらすを使った前菜やペペロンチーノ、シーフードパスタなどが特に人気です。また、マルゲリータなどのピザも絶品で、家族やグループでシェアして楽しめます。

インスタ映えするスポットとしても注目を集めており、テレビやドラマのロケ地としても使用されています。アクセスは国道134号線沿いで便利な立地。海が美しく染まるサンセットタイムに訪れてみてはいかがでしょうか。

iL-CHIANTI BEACHE
住所　〒251-0035 藤沢市片瀬海岸2-20-3
TEL　0466-26-0234
営業時間　11:00-22:30（L.O 21:30）
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江の島観光の必食グルメ！名物たこせんべい

江島神社へ向かう参道「江の島弁財天仲見世通り」沿いにある「あさひ本店」は、観光客に大人気の行列必至のお店です。

看板メニューの「丸焼きたこせんべい」は、新鮮なタコ2～3匹を使用し、醤油ベースの薄味で下味を付けた後、強力なプレス機で焼き上げます。注文してから目の前で調理してくれるので、立ち上る蒸気と「プシューッ」という音を間近で体験でき、出来上がりを待つ間のワクワク感がたまりません。

出来上がったせんべいは顔も隠れそうな大きさで、パリパリサクサクの食感が特徴。タコの跡がくっきり残る見た目も楽しめます。熱々をその場で食べるのがおすすめですが、冷めてもおいしくいただけます。

混雑を避けたい方は、比較的空いている午前中の来店がおすすめです。江の島観光の際には、ぜひこの名物たこせんべいを味わってみてください。

あさひ本店
住所　〒251-0036 藤沢市江の島1-4-8
TEL　0466-23-1775
営業時間　9:00-18:00 木曜日定休
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全席オーシャンビュー、セルフスタイルのおしゃれカフェ

江の島の高台にあるCafé Madu 江の島店は、相模湾を一望できる絶景カフェです。廃材を活かしたロッジ風の落ち着いた店内や、ワンちゃん同伴OKのテラス席から、海を眺めながらゆったりと過ごせます。

おすすめは、汁物が付いた釜揚げしらすたっぷりの「江の島丼ぶり」や、湘南鎌倉野菜を使ったカレーやパスタ。季節限定スイーツも魅力的で、夏にはボリューム満点のかき氷が特に人気です。その他にもパフェやクレープなど、豊富なメニューが揃っています。一部メニューはテイクアウトも可能です。

セルフサービススタイルなので、気軽に立ち寄れるのも嬉しいポイントです。

Café Madu 江の島店
住所　〒251-0036 藤沢市江の島2-6-6
TEL　0466-41-9550
営業時間　【平日】11:00-18:00、【土日祝】10:00-19:00
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日本初のフレンチトースト専門店で味わう、至福のカフェタイム

LONCAFE 湘南江の島本店は、日本初のフレンチトースト専門店として「サムエル・コッキング苑」内にあります。

バゲットをベースにしたフレンチトーストは、外はカリカリ、中はトロトロという絶妙な食感が楽しめます。中でも不動の人気No.1は「濃厚クリームブリュレ」。濃厚な味わいと、表面のカラメルのパリパリ感が絶品です。他にもサンドイッチやフレンチトースト風ソフトクリームなど、バラエティ豊かなメニューも魅力的。

相模湾を一望できるテラス席もあり、絶景を眺めながら素敵なひとときを過ごすことができます。

LONCAFE 湘南江の島本店
住所　〒251-0036 藤沢市江の島2-3-38 江の島サムエル・コッキング苑内
TEL　0466-28-3636
営業時間　【平日】11:00–20:00（19:30 L.O）、【休日】10:00–20:00（19:30 L.O）
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リゾート気分を楽しめるカフェ

TODAI KITCHEN DELI&TEAは、江の島シーキャンドル内に位置するカフェで、リゾート気分を味わいながら、地元の新鮮な食材を使ったプレート料理や日替わりデザートが堪能できます。ドリンクメニューも充実しており、オリジナルブレンドの「江の島ブレンドコーヒー」や地ビールが楽しめます。

特に夕暮れ時にはロマンチックな雰囲気が漂い、デートにも最適な場所です。絶好のロケーションで、心地よいひとときを過ごしてみてはいかがでしょうか。

TODAI KITCHEN DELI&TEA
住所　〒251-0036 藤沢市江の島2-3-28 江の島サムエル・コッキング苑内
TEL　0466-20-5189
営業時間　10:00-19:00（L.O.）
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朝8時から新鮮魚介を味わえる海辺の食事処

江の島小屋は、片瀬海岸に位置する人気の海鮮料理店です。漁師の網小屋をイメージした温かみのある店内で、朝8時から夜まで新鮮な魚介料理を楽しめます。

おすすめは、全国丼グランプリ海鮮丼部門で10回連続金賞を受賞した「小屋のまかない丼」。数日寝かせて旨味を引き出した魚をなめろうにし、秘伝のゴマだれをかけた丼で、朝昼問わず味わえます。朝食限定の「漁師汁定食」や、こだわりの卵と削りたての鰹節を使った「金目鯛の煮汁卵かけご飯」も見逃せません。夜には、旬の食材を活かした料理や土鍋ご飯とともに、潮風を感じながら特別な時間を過ごせます。

観光、デート、家族との食事など、さまざまなシーンで新鮮な海の幸を満喫できるお店です。

江ノ島小屋
住所　〒251-0035 藤沢市片瀬海岸2-20-12
TEL　0466-29-5875
営業時間　8:00-20:00（L.O.19:00）
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江の島の新名物プリン、香ばしい麦こがしが決め手

「江の島プリン」は、2019年にオープンした江の島初のプリン専門店です。地元の精麦メーカーが手掛け、健康食材である「麦こがし」を使用したプリンが人気です。

おすすめは、なめらかな食感の「江の島プリン」、オルゾジュレをトッピングした「江の島プリン オルゾ」、懐かしい味わいの「江の島プリン レトロ」の3種類。どれも麦こがしの香ばしさが特徴で、ほろ甘い風味が楽しめます。

またプリンの味わいをそのまま楽しめるソフトクリームは、カラメルソースとの相性も抜群で、新たなプリンの楽しみ方を提供しています。

麦こがしは香りが豊かで、食物繊維や鉄分、マグネシウムが豊富に含まれており、健康志向の方にもぴったり。散策の合間やお土産に新たな江の島名物を堪能してみませんか？

江の島プリン
住所　〒251-0035 藤沢市片瀬海岸1-11-27
TEL　0466-52-7433
営業時間　10:00～17:00（火曜日定休）
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たくさんの魅力が詰まった江の島のおすすめスポットをご紹介しました。美しい景色とおいしい料理で心も体もリフレッシュできること間違いなしです。休日にゆったりと気になるスポットを巡ってみてくださいね。

江の島・鎌倉ナビでは、江の島へのお出かけがお得になるチケットも紹介しています。
江の島エスカー、江の島シーキャンドルの利用券がセットになった「江の島シーキャンドルセット券」や、新江ノ島水族館も江の島もどちらも満喫したい方にオススメの「えのすいエリアパスポート」など、おでかけの際には用途やシーンに合わせて選んでみてください。