見頃や開花情報をご紹介

【2026年最新】鎌倉・江ノ島エリア あじさいの名所10選!

本格的な夏を前に、江の島・鎌倉はあじさいの季節を迎えます。人気のあじさい寺から神社や公園まで10のスポットをご紹介します。あじさい鑑賞に、ぜひお出かけください。

江ノ島・鎌倉のあじさいと2026年の見頃時期

夏を感じさせる濃い緑の葉に映える色とりどりのあじさい。鎌倉や江の島にある神社仏閣の境内や公園などで昔ながらの原種に近い山アジサイから西洋の品種まで、多様な色や形のあじさいを楽しむことができます。例年5月下旬から開花がはじまり、7月上旬まで楽しむことができます。今年の見頃は、6月中旬頃になりそうです。

明月院(北鎌倉駅)

JR北鎌倉駅から徒歩10分。明月谷に開かれた国指定史跡の明月院は四季折々にたくさんの草花が咲く鎌倉有数の花寺です。初夏のあじさいや花菖蒲をはじめ、秋にはイチョウやモミジが赤や黄色に染まり、紅葉狩りにも人気です。

▲中門前の表参道で見頃を迎えるヒメアジサイ。明月院ブルーが夏の緑に映えます

▲中門手前の参道沿い、咲きはじめのヒメアジサイ。淡い色合いのあじさいも、徐々に「明月院ブルー」と呼ばれる深みのある青色へ変化してゆきます

▲「風の小径」に咲くあじさいの花房も大きくなり、色も日増しに変化しています

見頃:5月下旬から6月下旬

おすすめポイント:
境内に植わる2500株超のあじさいは、初夏を彩る瑞々しさと奥深さが共存する独特の青色が特徴的で「明月院ブルー」と形容されるほど。あじさい寺として毎年多くの方が鑑賞に訪れます。

明月院
住所 鎌倉市山ノ内189
アクセス JR「北鎌倉駅」から徒歩10分
駐車場 なし
拝観料 大人(高校生以上)500円 小人(小中学生)300円
拝観時間 9:00-16:00 6月のみ8:30-17:00(受付終了16:30)
ホームページ 明月院(鎌倉市観光協会HP)

建長寺(北鎌倉駅)

鎌倉五山第1位の名刹 建長寺は、日本初の禅の専門道場。谷戸にある地形を生かした広い境内には御堂が点在し、その建物を含む自然に囲まれた風景が特徴です。仏殿は2027(令和9年)8月末まで修復工事を行っています。

▲仏殿前の参道沿いに咲くあじさい。2026年5月現在、仏殿は工事中のため非公開となっています

▲三門から唐門に向かう参道沿いに咲くガクアジサイ

▲半僧坊道沿いに咲くあじさい。両脇に植えられたあじさいの株がしっかりと成長しています

見頃:6月上旬から6月下旬

おすすめポイント:
三門から仏殿、法堂周辺や半僧坊参道など広い境内のいたるところで色とりどりのあじさいを楽しむことができます。

建長寺
住所 鎌倉市山ノ内8
アクセス JR「北鎌倉駅」から徒歩15分
駐車場 あり(有料)
拝観料 大人(高校生以上)500円 小人(小中学生)200円
拝観時間 8:30-16:30
ホームページ 建長寺
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円覚寺(北鎌倉駅)

北鎌倉駅改札を出てすぐ。四季を通じて多くの参拝者でにぎわう円覚寺は、臨済宗円覚寺派の大本山。夏目漱石の「門」の舞台となったほか、島崎藤村や有島武郎らにもインスピレーションを与えた鎌倉の古刹です。

▲仏殿沿いに咲くあじさい。上を見上げると竹林が広がっています

▲山門横に咲く色とりどりのあじさい

▲境内の最も奥にある黄梅院の門前に咲く白いあじさい

見頃:6月上旬から6月下旬

おすすめポイント:
三門から仏殿周辺や塔頭の佛日庵など広い境内のちらこちらであじさいを楽しむことができます。

円覚寺
住所 鎌倉市山ノ内409
アクセス JR「北鎌倉駅」から徒歩1分
駐車場 なし
拝観料 大人(高校生以上)500円 小人(小中学生)200円
拝観時間 【3~11月】8:30-16:30 【12~2月】8:30-16:00
ホームページ 円覚寺
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浄智寺(北鎌倉駅)

北鎌倉駅から徒歩8分ほどのところにある浄智寺は鎌倉五山第四位の古刹です。鐘楼門(しょうろうもん)、本堂 曇華殿(どんげでん)、書院や庭園など見所も沢山。鎌倉江の島七福神のひとつである布袋尊さまの石像もあります。

▲鎌倉十井のひとつ、甘露ノ井から清水が流れる池のほとりのガクアジサイ

▲鐘楼門脇に咲くあじさい

見頃:6月上旬から7月上旬

おすすめポイント:
境内入口、甘露ノ井から湧き出る清水が流れる池のほとりのあじさいが迎えてくれます。山門から参道両側に咲くあじさいも多く、新緑と合わせ初夏の景色を楽しむことができます。

浄智寺
住所 鎌倉市山ノ内1402
アクセス JR「北鎌倉駅」から徒歩8分
駐車場 あり(10台)
拝観料 300円、子供(中学生以下)100円
拝観時間 9:00-16:30
ホームページ 浄智寺
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報国寺(鎌倉駅)

広い境内には約2000本の竹が植えられており、別名「竹の寺」とも。真夏でも涼感の漂う境内には「茶席 休耕庵」があり、静寂な竹林を眺めながらお抹茶をいただくことができます。

▲山門前に咲くあじさい (写真提供 報国寺)

▲竹の庭と一緒にあじさいを楽しむことができます

▲ウグイスの鳴き声も聞こえる枯山水(庭園)の周りで咲くカシワバアジサイ

見頃:6月上旬から6月下旬

おすすめポイント:
門前や山門入ってすぐの庭園でもあじさいを鑑賞することができます。また竹の庭内の枯山水や、苔むした風景とともにあじさいを楽しむことができます。

報国寺
住所 鎌倉市浄明寺2-7-4
アクセス 「鎌倉駅」東口からバス13分「浄明寺」下車~徒歩3分 
駐車場 あり(台数に限りがあります)
拝観時間 9:00-16:00
拝観料(竹の庭) 大人(高校生以上)400円 小・中学生 200円 (お抹茶干菓子 600円)
ホームページ 報国寺
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一条恵観山荘(鎌倉駅)

鎌倉駅から朝比奈方面へ進むこと徒歩約30分。「一条恵観山荘(いちじょうえかんさんそう)」は、茅葺屋根の田舎家風のつくりの遺構と風情ある美しい庭園で、四季を問わず人気の名所となっています。重要文化財の建造物は昭和39年に国指定重要文化財に指定されています。

▲純白のアナベル。奥に見えるのは時雨席の円窓。美しい庭園を散策しながら新緑といっしょに7月上旬頃まで鑑賞できます

▲由比ガ浜に注ぐ滑川沿いの庭園に咲くアナベル。6月下旬にかけ花房もさらにふっくらと大きくなります

▲紫をはじめ色とりどりの山アジサイも楽しむことができます。せせらぎの音や鳥のさえずりの声を聴きながら楽しむことができます

茶寮 京都仁王門 鎌倉別庭(さりょう きょうとにおうもん かまくらべってい)から望む庭園。お茶やお菓子と一緒に新緑の美しさも堪能できます

見頃:5月下旬から7月上旬

おすすめポイント:
由比ガ浜へ注ぐ滑川沿いの、手入れが行き届きつつも、なお野趣あふれる庭園で、山アジサイ、西洋アジサイ、アナベルと多種多様なあじさいを楽しむことができます。茶寮京都仁王門鎌倉別庭かでは大きな窓から見える庭園に咲くあじさいを愛でながら、甘味をお楽しみください。最新の開花情報はHP、SNSなどでご確認ください。

一条恵観山荘
住所 鎌倉市浄明寺5-1-10
アクセス 「鎌倉駅」発 京急バス4番乗り場より約10分「浄明寺」下車。バス停より徒歩2分
駐車場 なし
開館時間 10:00-16:00
休館日 シーズンにより異なります。HPをご参照ください
入園料 700円(6/1~6/30は1,000円)
ホームページ 一条恵観山荘
SNS Instagram

長谷寺(長谷駅)

天平8年(736)創建の長谷寺の境内は、四季を通じて花木が境内を彩ることから「鎌倉の西方極楽浄土」と呼ばれています。特にあじさい寺として有名で、5月下旬から6月下旬まで境内を彩る色とりどりのあじさいは圧巻です。

▲「あじさい路」から経蔵を見下ろす定番のアングル。斜面に沿って沢山のあじさいが咲き誇ります

▲経蔵をぐるりと囲むようにあじさいが咲きます

▲「あじさい路」の上部では、多種多様なあじさいと合わせて、相模湾や眼下に広がる鎌倉の街並みの景色も楽しむことができます

見頃:5月下旬から6月下旬

おすすめポイント:
毎年、あじさいの時期は上境内奥「あじさい路」にて種類、色彩も圧巻のあじさいを堪能することができます。あじさい路の密を回避するため開花が5分咲きから見頃終了まで拝観券のほかに「あじさい券(小学生以上500円)」をお求めいただきます。混みあう前、朝の鑑賞がおススメです。あじさい券の事前申し込み(ネット予約)やあじさい路入場方法、最新の開花情報等については長谷寺公式のHP、SNSでご確認ください。

長谷寺
住所 鎌倉市長谷 3-11-2
アクセス 「長谷駅」から徒歩5分
駐車場 あり(有料)
拝観料 大人(中学生以上)400円 小人(小学生)200円 あじさい券500円
拝観時間 8:00-17:00(4~6月)
ホームページ 長谷寺
SNS  Instagram

極楽寺(極楽寺駅)

鎌倉から室町時代にかけ、医療や社会福祉で鎌倉の人々や町を支えた歴史がある「極楽寺」。往時の境内は伽藍と多くの支院もある大寺院でした。鎌倉時代から伝わる数々の文化財の一部は宝物館で拝観できます。

▲極楽寺駅ホームからも見える山門前のあじさい。お馴染みの景色です

▲鎌倉三十三観音霊場の二十二番札所、如意輪観世音菩薩さまが祀られている大師堂前に咲くあじさい

▲時を経ても変わらない極楽寺山門前の風景

見頃:6月上旬から6月下旬

おすすめポイント:
江ノ電「極楽寺」駅のホームからも見える茅葺屋根の山門前や境内であじさいを楽しむことができます。

極楽寺
住所  鎌倉市極楽寺3-6-7
アクセス 「極楽寺駅」から徒歩2分
駐車場 なし
拝観料 宝物館 300円(開館日4月25日~5月25日および10月25日~11月25日の火・木・土・日曜日。10:00-16:00。雨天の場合は休館)
拝観時間 9:00-16:30
ホームページ 極楽寺(鎌倉市観光協会HP)

稲村ヶ崎公園(稲村ヶ崎駅)

相模湾、江の島、富士山、そして夕日。眺望の良さは鎌倉でも随一の人気スポットです。晴れた日は芝生の上でゆっくりと過ごす人々で賑わいます。

▲あじさいと合わせ相模湾越しの江の島や夏富士も楽しむことができます

見頃:6月上旬から6月下旬

おすすめポイント:
夏の相模湾や江の島、富士山を背景にあじさいの花を鑑賞することができます。

稲村ヶ崎公園
住所  鎌倉市稲村ガ崎1丁目19
アクセス 「稲村ヶ崎駅」から徒歩4分
駐車場 なし(近隣の有料駐車場をご利用ください)
ホームページ 鎌倉海浜公園の紹介(鎌倉市HP)

江島神社(江ノ島駅)

江の島弁天橋を渡り、江の島弁財天仲見世通りを抜けると龍宮城を模した楼門「瑞心門(ずいしんもん)」が出迎えてくれます。島内に複数あるお社のうち、もっとも入口にあるのが辺津宮(へつみや)です。隣の奉安殿には、日本三大弁財天のひとつ、八臂弁財天(はっぴべんざいてん)と裸弁財天・妙音弁財天が祀られています。

▲龍宮の周りを囲むように咲くあじさい

▲瑞心門の脇に咲くあじさい(左)奥津宮境内にも(右)

見頃:6月上旬から6月下旬

おすすめポイント:
江の島島内に点在する江島神社のお社と境内、そして参道のあちらこちらであじさいが咲いています。奥津宮と隣の龍宮はあじさいの株も多く、青、紫、白、ピンクと目を楽しませてくれます。また中津宮に隣接する中津宮広場(花の名所)は島内でもあじさいの名所となっており例年6月下旬までしっかりと咲いています。島内を散策しながらお楽しみください。

江島神社
住所 藤沢市江の島2-3-8
アクセス 「片瀬江ノ島駅」から徒歩15分。「江ノ島駅」から徒歩20分。
駐車場 なし(観光協会江の島駐車場など有料駐車場をご利用ください)
拝観料 (奉安殿)大人200円 小人(高校生・中学生)100円 小人(小学生)50円
拝観時間 (奉安殿)8:30-16:30
ホームページ 江島神社

江ノ島~鎌倉の周遊には、便利でお得な「江の島・鎌倉フリーパス」をご利用ください

江の島・鎌倉フリーパスとは

小田急線各駅からの往復割引きっぷがついた、小田急線藤沢駅~片瀬江ノ島駅間と江ノ電全線で乗り降り自由になる乗車券です。江の島・鎌倉地域の施設や飲食店などで割引などの特典も受けられます。スマホひとつで購入から利用までできる「デジタル江の島・鎌倉フリーパス」は、チケットをなくす心配もなく、快適でお得な江の島・鎌倉散策が楽しめます。

<料金>
新宿駅から おとな 1,640円 こども 430円
町田駅から おとな 1,180円 こども 430円
※上記料金は一例です。発駅によって料金が異なります。

デジタル江の島・鎌倉フリーパスの詳細は以下のリンクよりご確認ください。