藤沢駅南口から徒歩3分のMOKICHI CRAFTBEER(モキチクラフトビア)は、茅ヶ崎で150年の歴史を持つ熊澤酒造が醸造する湘南ビールの直営ビアレストラン。2011年のオープン以来、美味しいクラフトビールと料理が評判のお店です。湘南ビールは現在年間約50種類のクラフトビールを醸造しており、MOKICHI CRAFTBEERでは定番から季節限定品までフレッシュな樽生ビールを味わえます。
MOKICHI CRAFTBEERのIPAシリーズの中で特に人気が高いのが数種類のホップを使用したHazy IPA(ヘイジー・アイピーエー)。霞がかかったような外観とトロピカルフルーツを連想させる圧倒的なホップのアロマが特徴で、苦みが少なくスムーズな口あたりです。また、単一ホップのみを使用したシングルホップシリーズも好評です。
樽生ビールは常時10種類以上用意されています。グラスのサイズもT(テイスティンググラス 120ml)、S(スモールグラス 270ml)、Pint(パイントグラス 473ml)の3種類があり、ピッチャーのオーダーも可能なので、気分やシチュエーションに合わせて様々に楽しむことができます。
江ノ電江ノ島駅から徒歩2分。小田急片瀬江ノ島駅から弁天橋を渡り境川沿いを歩いて7分ほど。片瀬海岸、江ノ島駅近くでローカルなクラフトビールと美味しい料理を楽しみたい時にぴったりなお店、その名も「川沿いの台所 やすざみや」さん。江の島で長年アウトリガーカヌーをされているオーナーが、海での活動後に仲間たちと楽しめるお店が欲しい、という願いを実現させ2019年5月にオープン。境川沿いのボート屋さんの2、3階で、窓からは江の島や灯台も見える絶好のロケーション。和食と台湾や韓国などアジア系の料理を中心に据え、ローカルなクラフトビール「YOROCCO BEER」から、四国の友人らが手掛ける国産レモンで作るレモンサワー(季節限定)などのお酒も人気のお店です。
「日本の家庭料理としての和食と、素材や調味料をちゃんと使って作る台湾や韓国などのアジア料理」をメニューのコンセプトにしているとのこと。料理全般で使用する野菜や魚などの食材の旬が変わるタイミングでどんどんメニューも変わってゆくそうです。
「観光の方だけでなく、地元の方に気軽に食事を楽しみに来ていただきたいです」と、店長の飯塚さん。よい意味で飲食店らしくない絶妙な優しい味付け(でも、しっかり美味しい!)は、食べ疲れたり飽きたりすることがありません。ハレの日はもちろんですが、普段使いで通いたいお店です。
2022年5月に開業した【BIRD HOTEL-GARDEN HOUSE-】は鎌倉の人気レストランGARDEN HOUSEが初めて手掛けたオーベルジュ。由比ヶ浜駅から徒歩3分、由比ガ浜ビーチまで徒歩4分という絶好のロケーションで料理と宿泊を楽しめ、リゾート気分を味わえます。レストランは朝食からランチ、ディナーまで終日営業で、宿泊者以外でも利用することができます。
イタリアンをベースに素材の良さをシンプルに活かす炭火料理がメインです。ランチのシグネチャーメニューは「ブラータチーズと9種ベジタブルのデリプレート」。栄養価の高いフムスやケールサラダなど9種類の野菜デリにクリーミーなブラータチーズをのせた一品で、地元野菜がふんだんに使われています。すっきりとした味わいの鎌倉ビール(月)との相性も抜群です。