
▲県立湘南海岸公園のある鵠沼海岸への最寄り駅は小田急線「鵠沼海岸駅」です
▲県立湘南海岸公園のある鵠沼海岸への最寄り駅は小田急線「鵠沼海岸駅」です
鵠沼海岸でスポーツやレジャーを楽しみ、藤沢駅近くのスパ&サウナでリフレッシュする観光コースをご紹介します。途中で立ち寄るのは、家具屋さんがはじめた和定食が人気のカフェと近隣食材を使った西洋料理が自慢のビストロです。
小田急線「新宿駅」から「鵠沼海岸駅」までは、約65分。土日祝日を中心に特急ロマンスカーも運行しています(※ロマンスカーは、藤沢駅・片瀬江ノ島駅発着となります)。小田急線往復と江ノ沿電線の各駅を降りられる周遊にぴったりの「江の島・鎌倉フリーパス」など、お得なチケットを活用して、江の島や鎌倉へお出かけください。
▲「サーフビレッジ」の外観。建物中央の階段を登った先には、相模湾、鵠沼海岸が広がっています!
明治19年(1886年)の海水浴場開設以来、鵠沼海岸は湘南を代表する景勝地であり、レジャースポットです。その鵠沼海岸沿いには、神奈川県立湘南海岸公園 サーフビレッジ(写真上)があります。海辺でのアクティビティに役立つ設備が整備され、誰もが利用することができます。小田急線「鵠沼海岸駅」からは徒歩約12分で到着します。
▲スポーツ前後の利用にぴったりの設備が整備されています。通年で利用できます!
サーフビレッジ1階部分には、更衣室やトイレをはじめ、有料のコインロッカーやシャワー設備があります。立地と利便性の高さから、この場所をランニングステーションとして活用されるランナーも増えているそうです。たっぷりと運動を楽しんだあとに、気軽に汗を流せるのは嬉しいですね。
サーフビレッジ2階には、公園の管理事務所の他に、カフェと売店も兼ねる「タコスマイル湘南鵠沼海岸店」も。タコスなどの軽食、コーヒーやビールなども提供し、タオルやビーチボールなども販売しています。
▲サーフビレッジの先に広がる鵠沼海岸。左手には江の島、右手には富士山が見える日も!
湘南海岸公園は、引地川の河口東側の鵠沼海岸から片瀬海岸沿いに約2キロ、面積は約 17.4ヘクタールという広大な敷地を誇る県立都市公園です。
芥川龍之介もこの鵠沼海岸を歩き、小説「蜃気楼」に牧歌的な景色が広がっていた浜辺を描写しています。現在も、往時の雰囲気を感じさせる松林が園内にあり、その松林を通るウォーキングコースが整備されています。隣接する「芝生広場」や「ヤシと芝生広場」では、寝そべったり、ピクニックを楽しんだりと憩いのスペースとしても人気です。ベンチも多く、「ちびっこ広場」には、滑り台など遊具もあります。
園内は、多目的広場を除いて、スケボーやインラインスケートは禁止です。スケートボードなどアーバンスポーツを楽しむなら、引地川を渡った先にある、鵠沼海浜公園HUG-RIDE PARK(ハグライドパーク)を利用しましょう。
▲サーフビレッジ前の鵠沼海岸の様子。ジョギングやウォーキングにぴったりな遊歩道も整備されています(海岸や遊歩道は湘南海岸公園 区域外)
例えば、サーフビレッジの更衣室を利用し、荷物をコインロッカーに預け、江の島サムエル・コッキング苑(9時~終日入苑無料。※イベント開催期間は17時以降有料)まで往復してみましょう。海辺に整備されたコースはフラットで、江の島や富士山という湘南ならではの絶景を見ながらジョギングやウォーキングを楽しむことができます。江の島島内の坂道は、ほどよい負荷が心地よく、汗は海風が乾かしてくれます。江島神社にお参りすることもでき、往復約6キロの充実したコースになること、請け合いです。サーフビレッジを活用することで、地元の人のように、スマホだけを持って、身軽にジョギングやウォーキングを楽しむことができます。
▲日本のビーチバレーボール発祥の地でもある鵠沼海岸。サーフビレッジ前には、夏だけでなく一年中利用できるビーチバレーやビーチテニス用のコートがあります
鵠沼海岸に常設されているビーチバレーやビーチテニスのコートは、予約不要で利用できます(試合開催日など利用不可の日もあります)。友達も誘って、ビーチバレーやビーチテニスを楽しんでみてはいかがでしょうか。サーフビレッジ内にある「鵠沼ビーチレクリエーションゾーン」窓口にて、ビーチバレー用のボールを無料で借りることも。コートの利用やボールの貸出しについては、こちらにてご確認ください。
▲素足になって、砂に触れるだけ、砂浜に立つだけでもリフレッシュを実感できます!
癒しやリラックスを求めるなら、靴を脱いで素足で浜辺におりてみましょう。砂の感覚も新鮮で、素足で感じる砂、大地とつながる気持ち良さが足裏から伝わってきます。これは「アーシング」と呼ばれ、効果もいろいろあるそうですが、何よりも裸足で砂の上に立つ心地よさが格別です。サーフビレッジ海岸側には足洗い場もありますので、気兼ねなく素足や素手で浜辺の砂に触れてみてはいかがでしょうか。
潮風を感じながら身体を動かしたり、静かに海を眺めたりと、海辺の時間をたっぷり楽しんだら、美味しいお昼ご飯を食べに行きましょう。
▲鵠沼海岸方面と駅前商店街の通りが交差する角地。店先にも並ぶオリジナル家具が目印
湘南海岸公園を満喫して、空腹を抱えて向かうのは、鵠沼海岸駅近くに2024年8月に開店したばかりのカフェ。鵠沼海岸駅周辺では希少な和食ランチをいただけるお店として、地元のお客さんが通い始めたのが「85 FURNITURE CAFE & GALLERY」です。
▲自然光もたっぷり入る明るい店内。白壁に木製家具が調和し、落ち着く空間が広がっています
店名にファニチャーとある通り、実は85 Furnitureという鵠沼海岸に自社工房を構える家具メーカーが営んでいます。ランチ営業は、11時~14時までで、メニューはシンプルに「おそうざいランチ」と「まんぷくランチ」の2種類のみとなっています。おそうざいランチは、日替わりの3品の総菜にご飯とお味噌汁にお漬物が付いた定食で、まんぷくランチには、さらに主菜となる一品が加わります。空腹を感じる日には、まんぷくランチを迷わずオーダーしましょう。
▲ある日のまんぷくランチ。器やお皿もかわいく、彩り豊かなお惣菜が並び、気分があがります!
この日のお惣菜は、新物のワカメが添えられた茶碗蒸し、きんぴらごぼう、菜花のお浸しの3品。主菜はジューシーな油淋鶏。お惣菜も主菜も日替わりとのことで、季節感も楽しむことができます。「食材の多くは、商店街にある地元の商店から仕入れています」とは、お料理を担当されるゆたかさん。旬の素材を使って丁寧に味付けされたお料理からは、カフェ飯の枠を超えた満足感を与えてくれます。
なお、お惣菜は単品でもオーダーでき、肴としてお酒と一緒に楽しむこともできるそう。海辺で身体を動かした後の昼呑みも良さそうです。
▲店内のテーブルやチェアなどは全て85 Furnitureのオリジナル製品とのこと。国産の杉材を使っているそうですが、表面の優しい手触りと軽さに驚きます
鵠沼海岸の自社工房で、テーブルやチェアなど約100種もの製品をオーダーメイドで製作しているという85 Furniture。国産杉を使用したオリジナルデザインの家具を、主にネットで直販されているそうです。
以前から購入を検討されるお客さま向けに工房見学(要予約)にも対応されていたそうですが、「もっと気軽に自社の家具に触れてもらいたいと考えていたところ、この物件のお話をいただき、お店を開くことになりました」と、85 Furnitureの代表八反田さん。
▲85 FURNITURE CAFE & GALLERY の店長ゆたかさんと85 Furniture代表の八反田さん(右)
「家具のショールームとしてよりも、自社の家具を体験していただける場所にもなるだろうと思って、カフェの開店を決めました」と、家具のデザインも手掛ける八反田さんは言います。店内では、自社の定番製品である「癒されるちゃぶ台(写真上)」をはじめ、ダイニングチェア、スツール、そしてカフェテーブルなどが実際に使われています。
▲焼き立ての「きび砂糖のマフィン」。マフィンや大納言の白玉ぜんざいなどの甘味も用意されています
家庭的な味付けの料理と職人による手作りの家具から、どことなく感じるのは、懐かしさや温もりです。気持ちが安らぐ雰囲気が満ちるお店は、居心地もよく、地元の方を中心に、リピートされるお客さまが増えているというのも頷けます。
▲無垢材の色合いにタイルの紺色が映えるキッチン。端材で作られたとは思えない、カウンターの美しい木目も必見です
85 FURNITURE CAFE & GALLERYの開店に向けて、家具だけでなく、内装の多くも地元の大工さんとタッグを組み、施工されたとのこと。カウンター越しに見えるキッチン内の戸棚などもオリジナルで、使用感と経年変化も確認できるモデルルームようでもあります。
ファストフードやファストインテリアなど規格化され大量生産される食や家具が溢れる現代に、それが全てではないよ、という大切なことを思い出させてくれる空間です。和食ランチやスイーツを目的に利用するのはもちろんのこと、85 Furnitureの家具のある空間を楽しんでみてはいかがでしょうか。
▲黄色い8HOTELのサインが目印。アジア感漂う3輪の白いトゥクトゥクが出迎えてくれます
和食ランチでお腹を満たして鵠沼海岸駅前商店街の散策を楽しんだら、藤沢へ向かいましょう。鵠沼海岸駅から藤沢駅までは、小田急線を利用して、わずか4分で到着します。
藤沢駅南口から徒歩2分ほどの場所にあるのが、サウナ併設のスパ施設 8WATER CAVE swim suits spaです。個性的なお部屋が人気の8HOTEL SHONAN FUJISAWA内に2022年7月にオープンし、宿泊せずとも利用することができます。
▲1階にある受付で支払を済ませ向かうのは、2階の別棟です。サウナを想起させる無垢材のエントランスの先に青い洞窟のようなスパエリアが広がっています
8WATER CAVE swim suits spaは、朝6時から深夜までと営業時間も長く、3時間利用できる日帰りプランは1人4,500円、2人7,000円~と人数が増えるほど、お得になるとのこと(日程により価格が変動するそうです)。swim suits spaの名称の通り、利用には水着の着用が必須ですので、忘れずに持参しましょう。なお、水着はレンタルもあります。
▲WATER CAVEの名の通り、水色のタイルが張り巡らされた美しい空間が広がっています
スパには、16℃前後、41℃前後、そしてほぼ中間の30℃前後と異なる3つの水温のバスとプールが用意されています。中でも冷たすぎず熱すぎない30℃前後のプールは、ゆっくりと身体を浸すことができるため、日頃の身体の疲れや緊張をほぐすのにぴったりです。水面に身体を浮かべれば、視界は天井の美しいブルータイルだけ。日頃フル回転を続ける頭の中も、小休止できるかも知れません。
▲一番奥にあるプールには、数分おきにシャワーが流れ落ちるウォーターフォールも
スパは、ひとりで瞑想するように静かに過ごすのも良いですが、気の合う友人たちと一緒に寛ぐのも楽しそうです。ゆっくりと温水に浸ることで、筋肉の緊張が和らぎ、血流も良くなって新陳代謝が促進すると言われています。
▲スパに隣接するサウナは、広さも充分。藤沢駅周辺には希少な本格的なサウナです
スパでほぐれた身体は、サウナでしっかりと温めましょう。サウナ室の中央には、野趣あふれる天然のサウナストーンが山積みされたサウナヒーターが鎮座しています。常時90℃ほどをキープするサウナ室は、サウナ初心者にも入りやすい熱すぎない温度設定が嬉しいですね。サウナストーンに水をかけて蒸気を発生させる、ロウリュウも楽しむことができます。
▲サウナで火照った身体は、スパエリアの水風呂でクールダウン。この温度差の刺激がクセになるから不思議です
▲スパエリアの先にある階段をのぼると、外気浴スペースも
屋根付きで雨の日も利用できる外気浴スペースも清潔感があり快適です。リクライニングチェアやベンチに身体を預け、サウナで火照った身体と呼吸を整えることができます。
WATER CAVE swim suits spaの日帰り利用は、朝6時からのモーニングユース、正午からのデイユース、18時からのナイトユースと、時間帯ごとに枠が設けられています。基本の3時間利用だけでなく、じっくりと楽しみたい日には、午後から夜間にかけての6時間コースもあります。
定員に空があれば予約なしでも利用できるそうですが、事前予約がお薦めとのこと。週末やハイシーズンなどは時間帯によっては満員となることも多いそうですので、予定が決まったら予約したほうが確実ですね。
▲趣向を凝らしたお部屋が出迎えてくれる上層階のCLUB FLOOR。専用ラウンジが設けられ、CLUB FLOOR宿泊のお客さまは、ソフトドリンクはもちろんクラフトビールなどアルコール類もドリンクインクルーシブで楽しむことができます
8WATER CAVE swim suits spaのある8HOTEL SHONAN FUJISAWAは、シンプルなスタンダードルームから思い出づくりの旅行にぴったりなPOPでカワイイお部屋やラグジュアリーな客室までが揃う人気のホテルです。大きなスクリーンがあるシアタールームやサウナ付きのお部屋などもあり、友人グループでの利用や女子旅にも支持されているとのこと。
8HOTEL SHONAN FUJISAWAのご予約はこちらから!
スパ&サウナのだけの利用もお薦めですが、宿泊してじっくりと鎌倉や江の島周辺の観光を楽しむなら、交通の便もよい同ホテルはベストな選択肢となりそうです。茅ヶ崎や鎌倉でも姉妹ホテルがありますので、気になる方はチェックしてみてはいかがでしょうか。
▲小田急百貨店ふじさわ横からファミリー通りの交差点を左折し、映画「海街diary」にも登場する関水スポーツを越えた先にお店があります
一日の締めくくりに美味しいものをいただきましょう。お一人さまでも気軽に利用できるL'EAN FUJISAWAは、藤沢駅から徒歩3分ほど。2023年7月にオープンしたお店ながら、若き店主が腕を振るう料理が評判で、地元をはじめ都内からもお客さまが足繁く通うビストロです。
▲重厚感のある無垢材のテーブルに座り心地のよいチェアが並ぶ店内。流れる音楽も心地よく、落ち着いた雰囲気で食事と会話を楽しむことができます
都内出身というオーナーシェフの常盤木さんが料理の世界に入ったのは、20代になってから。都内のイタリアンなどのお店を経て、欧州での料理修行も考えながらも、自身の直感を信じて向かった先は兵庫県芦屋にある人気のイタリア料理店だったそう。みっちり3年間にわたり同店で鍛えられ、関東へ戻った後は、ご縁あって藤沢市内の飲食企業へ。新規店舗を担当し、同店がしっかりと軌道にのったタイミングで独立。L'EAN FUJISAWAを開店しました。
世界に誇れる名店も多い都内ではなく、わざわざ関西に修行に出向いた理由を伺うと、「関西の料理は総じてレベルが高くて、ダシや味付けの塩梅も流石のお店が多いです。やっぱり洛(みやこ)があったらじゃないでしょうか」と、関西を牽引するイタリア料理の名シェフのもと研鑽を積んだ常盤木さんは言います。
▲前菜盛り合わせ。内容は日替わりながら、おおよそ5種から6種と盛りだくさん。それぞれ、単品としてのオーダーもできます
多くのお客さまがオーダーされるという前菜盛り合わせは、お店のコンセプトを体現したかのようなメニューです。「地元の素材を出来るだけ使い、フレンチやイタリアなど西洋料理の技法で調理しています。野菜は、藤沢の畑で有機栽培する農家さんから直接購入しています」と、常盤木さん。
藤沢で作られた生ハムやサラミ、藤沢産生野菜のサラダ、さらには相模湾のイワシで作られた藤沢産の魚醤でマリネした生ウニなど、近隣の肉・魚介・野菜などの食材や調味料を使ったメニューが並びます。
小田急線の車窓からも見える、藤沢市北部に広がる畑は、野菜や果物が栽培されており、養豚など畜産も盛んです。常盤木さんの料理を通して、藤沢が多様な食材の産地であることを実感することができます。
▲鴨のローストに添えられた蕪や西洋菜花も藤沢産とのこと。鴨にも野菜にも合うペッパーソースは奥深い味わいが見事
低温でローストされたハンガリー産の鴨肉は、火入れも絶妙です。柔らかな食感で、ジューシーながらクセはありません。主張しすぎないペッパーソースが、肉の旨味を引き出しているようです。他にも黒毛和牛のステーキなど肉料理をはじめ、三浦産の鮮魚でつくるカルパッチョなど魚介メニューも提供しています。
シンプルながら丁寧に調理された料理とペアリングして愉しみたいのは、国内外から選りすぐった自然派ワインです。珍しい南アフリカや東欧などの家族経営の小さなワイナリーが作るワインも、グラス単位でオーダーすることができるそう。料理に合う一杯を選ぶのも楽しいひと時になりそうです。
▲昼夜問わず、定番人気のフレッシュトマトとバジルのパスタ。シンプルながら奥深い味わいです
とりわけイタリア料理の経験の多い常盤木さんの作るパスタは、ランチでもディナーでも評判です。写真の「フレッシュトマトとバジル」は、オリーブオイルにたっぷりの生トマトを入れ、軽く煮つめながら乳化させるようにソースとパスタをしっかりと混ぜ合わせたもの。仕上げ直前に入れたフレッシュなバジルの香りに、食欲をかきたてられます。ひと口味わうと、フォークが止まりません。LEANという店名に託された、無駄のない、整っているという意味も、しっかりとお皿に現れているようです。
なお、料理だけでなく、プリンやジェラートのドルチェも自家製とのこと。食後のスイーツは、別腹で楽しみましょう。
▲アパレルを志した後に料理の世界へ入ったというオーナーシェフの常盤木さん。アパレルで養ったセンスを、料理はもちろん、お店の随所に垣間見ることができます
できるだけ近隣の食材を使って、シンプルな調味料と調理法で料理をすることを心がけているという常盤木さん。調理だけでなくホールで接客することも多く、「料理やワインに対する、お客さまのダイレクトな反応が何よりも嬉しいです」と、頬を緩めます。
藤沢に生まれたガストロノミー的なビストロ、L'EAN FUJISAWA。江の島や湘南へのお出かけの際には、常盤木さんの料理とワインを楽しんでみてはいかがでしょうか。
今回は、鵠沼海岸にある県立湘南海岸公園(鵠沼海岸駅)、85 FURNITURE CAFE & GALLERY(鵠沼海岸駅)、8WATER CAVE swim suits spa(藤沢駅)、L'EAN FUJISAWA(藤沢駅)の4つのスポットを、暮らすように巡る鵠沼海岸・藤沢周遊モデルコースとして、ご紹介いたしました。
小田急線を利用して、ぜひお出かけください。
取材 ALOHAS
※掲載情報は取材日時点(2025年3月)のものです。