【日 時】
2023年12月2日(土) 10:00~15:00 (14:30 入場終了)
2023年12月3日(日) 10:00~15:00 (14:30 入場終了)
【内 容】
タンコロ(108号)車両展示
各種体験コーナー
物販ブース等 ※詳細は下部にございます。
【ご来場者へのお願い】
車庫内及び周辺に来場者用の駐車場はございません。
江ノ電をご利用いただき、徒歩来場にご協力ください。
(今年度は入場時の検温・消毒等はございません。)
・以下の体験は事前申込制です。
踏切操作体験(小・中学生まで)
チケット受付サイトは、こちらをクリックしてください。
江ノ電の現役走行中の一番古い車両、300形にタンコロまつりのヘッドマークを装着して走ります。
このヘッドマークデザインには、江の島と江ノ電の歴史も入っており、昭和初期のレトロかわいい雰囲気を楽しんでいただけます。
▲左側の白と青のヘッドマーク
藤沢の海の波と富士山を表現!さかさまにすると、白色の形が富士山に見えませんか?
藤沢から眺められる富士山がデザインされた行き先板が、かつて107号車に装着されておりました。
タンコロの藤沢行の行き先板をデザインしたヘッドマークです。
▲右側のグリーンのヘッドマーク
こちらはタンコロの江の島行きへの行き先板のデザインしております。
おなじみの江ノ電のグリーンの色に、八角形と円が描かれています。
本年20周年の江の島のシンボル、江の島シーキャンドルは現役の灯台ですが、初代は戦時中に二子玉川にあったパラシュート練習塔が移設されてきたものでした。
当時の灯台のレンズが現在も江の島シーキャンドルの頂上にあります。普段は点灯することはありませんが、八角形と円は灯台のレンズをデザインしており、タンコロが走っていた時代の江の島展望灯台をヘッドマークにデザインしております。
期間:11月6日(月)~12月初旬 ※計画となります
レトロな300形(305、355)に装着。
タンコロの行き先板は、昭和デザインです。その一部を紹介!
昭和53年3月にタンコロが引退するときに発売された、さよならタンコロ乗車券に行き先板がデザインされています。
当日は、このうちの「鎌倉」(レプリカ)が設置されておりますので、ぜひレトロな雰囲気を楽しんでください。
▲昭和53年3月発売の、さよならタンコロ乗車券 行き先板が描かれています
■駅員さんブース
※ダッチング体験(切符切り)、カプセルトイ、クイズラリー
※パンタグラフ操作体験(本物の電車で使用されたパンタグラフを動かせます!)
※踏切操作体験(事前申込制)
本物の踏切をボタン操作で動かしてみましょう。
※電車記念撮影ブース
制帽(お子さま)を着用して、電車の前で記念撮影できます。
※ミニ江ノ電乗車体験
ミニ江ノ電に乗って約20mほど乗車体験できます。
他にも物販コーナーもあり、詳しくはHPをご覧ください。