しっとりお寺散策から、ごきげんな海&アイスまで

オズマガジン編集部が案内する「長谷~七里ガ浜」おでかけ

今年、創刊35周年を迎えた雑誌「オズマガジン」。最新号の7月号鎌倉特集は、「鎌倉の楽しみ方」と題して、おでかけとよりみちのヒントをお届け。寺社仏閣や古民家など、王道で落ち着ける場所を中心に、ニューオープンのグルメ情報まで、さまざまな楽しみ方が詰まっています。今回はその中から、江ノ電に乗って行きたい「長谷~七里ガ浜」のおでかけをご提案します。

【長谷寺】1300年記念の長谷寺で、今しかできない体験を

まずは長谷駅から【長谷寺】へ。“花の寺”として親しまれる長谷寺。例年7月上旬まではアジサイ、夏はハスやユリなどが境内を彩る。現在、日本最大級の木造仏像でもある本尊造立1300年を記念し、その全身を総開帳(~2022/12/18)。今だけの記念の御朱印やお守りもあるので見逃せない。お参りの後は、海を臨む見晴台、薄暗い洞窟に広がる弁天窟などをめぐり、境内を散策して。

▲観音山のふもとから中腹に広がる緑あふれる境内を、庭師が毎日手入れしているという

【ANTICO RONDINO】お庭を望む古民家で、お昼から1杯

長谷寺散策でお腹が空いたら、ランチタイム。【ANTICO RONDINO】は、稲村ガ崎のイタリアンの名店「タベルナ・ロンディーノ」による生ハムとパニーノの店。ハム類やチーズなどをイタリアから直送。注文を受けてから極薄にカットする生ハムのパニーノは、焼きたてパニーノの熱で溶けた生ハムの脂が甘く、とろける食感。イタリアワインなどをおともに贅沢な時間を。

▲生ハムとフレッシュチーズを挟んだプロシュートなど、選べるパニーノに飲み物と自家製ポテトチップスが付くセット1650円

【DoubleDoors NAVY】海景色と波音をおともにカフェタイム

続いて江ノ電に乗って七里ガ浜へ。【DoubleDoors NAVY】は2022年3月、「トライアングル七里ガ浜」内に誕生したカフェレストラン。江の島や湘南の海が見渡せる贅沢な空間で、旬の魚介や三陸産牡蠣を使った料理が味わえるほか、スイーツメニューも充実。海外のアンティーク家具が落ち着く店内や、潮風が心地いい屋上テラスでひとやすみ。

▲シナモンバナナフレンチトースト(small)600円。外はカリッと中はふんわりの特性バタールにメープルシロップのほどよい甘さが好相性

【HOLIDAY ICE CREAM STORE】クラフトアイスクリームを片手に海へ

同じ「トライアングル七里ガ浜」内に、2022年1月に誕生したクラフトアイス店【HOLIDAY ICE CREAM STORE】にもよりみち。併設の工房で作るできたてのフレーバーは、足柄産のきんたろう牛乳や能登のカボチャといった安全な食材を使った約10種。ベリーやチョコなどがゴロゴロ入った具材の食感も楽しい。海景色とひんやりアイスに心躍るひとときを。

▲バナナ&マンゴーソルベとベリー&ベリーのダブル650円。濃厚な味わいとなめらかな口溶け

オズマガジンは35周年、イベントも開催します

長谷~七里ガ浜のおでかけコース、いかがでしたでしょうか? 1987年に創刊したオズマガジンは、おかげさまで今年で35周年を迎えました。それを記念して、鎌倉周辺でフォトコンテストやスタンプラリーなどのイベントを開催します。鎌倉におでかけの際は、こちらにもご参加いただけたら嬉しいです。

▲オズマガジン7月号鎌倉特集。定価850円。お求めは鎌倉市・藤沢市のほか全国の書店にてどうぞ

※掲載情報は取材日時点(2022年5月)のものであり、変更になることがあります。
※表示価格は消費税率10%を含む税込総額表示です。

取材・文 中村美枝(長谷寺・ANTICO RONDINO)、上崎有紀(DoubleDoors NAVY・HOLIDAY ICE CREAM STORE)
写真 宗村京香(長谷寺)、YUKO CHIBA(ANTICO RONDINO)、小島沙緒理(DoubleDoors NAVY・HOLIDAY ICE CREAM STORE)