• 海蔵寺
  • 海蔵寺
  • 海蔵寺
  • 海蔵寺

鎌倉駅

海蔵寺
カイゾウジ

一年を通じて様々な草花が境内を彩る「花の寺」

鎌倉を代表する「花の寺」の一つ【海蔵寺(カイゾウジ)】。

1253年(建長5年)、宗尊親王(むねたかしんのう)に命じられ、藤原仲能(なかよし)が本願主となり七堂伽藍(しちどうがらん)が建てられました。しかし、1333年(元弘3年)鎌倉幕府滅亡の際に、兵火によって消失。1394年(応永元年)に第2代鎌倉公方足利氏満の命により、上杉氏定が禅宗寺院として再建したお寺です。

初春のスイセンに始まり、春にはカイドウ、夏にはアジサイ、初秋には参道の階段を覆うほどのハギが咲き誇ります。一年を通して花がたえないため、写真愛好家の間では「困った時の海蔵寺」と言われるほど。

花の名所としてあまりに有名なため、「紅葉」としての印象は薄いかもしれませんが、谷戸に抱かれた隠れた名所となっています。

▲アプローチの紅葉。緩やかな坂を登り海蔵寺に向かう際、離れた場所からも見える鮮やかな紅葉が印象的です

▲階段の両脇から紅白のハギが通路を覆い隠すように咲き誇ります。ハギの見頃は例年9月ごろです

▲鎌倉では、妙本寺や光則寺に並ぶカイドウの美しい寺院です。奈良や京都の寺院ではほとんど見かけないカイドウですが、鎌倉では人気の花です

▲本堂の裏手には、よく手入れされた回遊式庭園があります(非公開)

写真・取材協力:原田寛

掲載記事

概要

※掲載している情報が変更になっている可能性がございますので、公式サイト等で最新の情報をご確認ください。

店舗名
海蔵寺
カイゾウジ
住所
〒248-0011 神奈川県鎌倉市扇ガ谷4-18-8
TEL
0467-22-3175
アクセス
JR・江ノ電「鎌倉駅」西口から徒歩20分
営業/拝観時間
9:00-16:00

【拝観料】
100円(十六ノ井)