【12月1日(月)〜3月22日(日)】えのかま読者にお届けする期間限定の「秘密のメニュー」をご紹介！【秘密のえのかま】

江の島の頂上にあるサムエル・コッキング苑内で、一つひとつ丁寧に作られたスイーツが味わえるカフェ【UMIYAMA DO（ウミヤマドウ）】。江の島シーキャンドルの麓という絶好のロケーションで、周辺は一年を通して緑に囲まれ、木立の中に心地よいテラス席が点在しています。四季を通じて江の島の自然を肌で感じながら、ゆったりとティータイムを過ごせるのも魅力。

秘密のえのかま限定メニューは「自家製シロップのアップルティー」。甘さの中にほんのり感じるフレッシュなりんごの爽やかな酸味と、シナモンが香る紅茶が心も体もやさしく温めてくれます。

カフェでくつろいだ後は、関東三大イルミネーションに認定された、冬の江の島を彩る光と色の祭典「湘南の宝石」を散策しながら、一年で一番美しく輝く冬の江の島を存分に楽しんで。

小田急・鵠沼海岸駅から徒歩２分の商店街通り沿いにある【Better Together Coffee（ベタートゥギャザー コーヒー）】。2023年9月のオープン以来、姉妹で営むクオリティの高いコーヒーと美味しいスイーツで日々賑わう人気店です。

秘密のえのかま限定メニューは、メルボルンで1年以上に渡りバリスタ修行経験のある妹の李海（ももか）さん思い出の地、メルボルンのカフェで馴染み深い一品だったという「ダーティチャイラテ」。

オーストラリアを代表するメルボルン発祥の紅茶店「T2」の茶葉にジンジャー、シナモン、カルダモンなどスパイスをブレンドした自家製のチャイシロップとミルクを温め、中深煎りのエスプレッソショットを加えたもの。エスプレッソの苦みとチャイのスパイス感を同時に楽しめるドリンクです。

2階席から見下ろす穏やかな相模湾の水平線を眺めながら、コーヒーをお共に一人静かなひとときを過ごしたり、1階のカウンター席で店主との会話を楽しんだり、訪れる人がそれぞれ思い思いの時間を過ごせる【Rajah Coffee（ラージャーコーヒー）】。裏路地の小さな間口には、豆を購入する常連さんや海外からの観光客が入れ替わり立ち替わり訪れる、地域に根ざした人気店です。

店名の由来であり、店の看板となっているライオンのラージャー君のイラストは、奥様の優夏さんによるオリジナルデザイン。手土産やギフトにもぴったりな商品が揃います。

江ノ電「七里ヶ浜駅」を降りてすぐ、江ノ電の線路沿いにあるカフェ＆雑貨店【Sunrays island（サンレイズ アイランド）】。オーナーの宮崎ひとみさんは、シンガーソングライターとして活動してきた傍ら、７年前からノマドスタイルでカフェをスタート。これまで幾度となく訪れたハワイで食べ歩いたアメリカンスイーツの焼き菓子をメインに、自身がさまざまな旅先で出合ったお気に入りの雑貨やオリジナルグッズなどを展開しています。

今回、秘密の鎌倉のために考案したのは、鎌倉のレンバイ（朝市）で仕入れた地産の新鮮な人参を使用した「カマクラキャロットケーキ」。クリームチーズにハチミツの甘さとレモンで風味づけしたフロスティングをサンドして焼き上げることで、どこから食べてもクリームと一緒に味わえるよう、またテイクアウトもしやすいようにアレンジ。5種のスパイスと米粉をブレンドすることで“しっとりもっちり”した香り高い生地に、口に入れる度にほんのり感じるスパイスと、クランベリーの酸味やくるみの香ばしさもアクセントです。

2022年のオープン以来、店主・沢田真洋さんのフレンドリーな人柄とアットホームな店の雰囲気に惹かれ、連日常連で賑わう【SAZANAMI COFFEE（サザナミコーヒー）】。

秘密のえのかま限定メニューは「フレンチプレスで淹れたマンデリン」と「ダーティチャイラテ」。コーヒーの知識が全くない中、シアトルのコーヒー店で生まれて初めてアルバイトをしたという沢田さんの思い出が詰まった新メニューのドリンクです。

まずは、シアトルでバリスタとして働き始めた際、仲間に勧められて初めて飲んだといいう「ダーティチャイラテ」。
「スパイスがたくさん入っていて心底温まって、カフェインパワーで頭も心も活性化される最強のドリンク。ほんのりチャイの甘さとスパイシーな香り、コーヒーの苦みも相まってハマりました」と、沢田さん。

「フレンチプレスで淹れたマンデリン」は、２店舗目に働いたコーヒー店で、毎日フレンチプレスでコーヒーを淹れていた思い出と、焙煎士として生まれて初めて焙煎した豆がマンデリンだったという思い出の組み合わせで生まれた新メニュー。

紅茶の一大産地であるインドやスリランカをはじめ、アフリカや中国など世界中から選りすぐった新鮮で高品質の茶葉を扱う「ブンブン紅茶店」。鎌倉で50年近く愛され続ける、老舗の紅茶専門店です。

今回、秘密のえのかま限定メニューとして登場するのが、台湾の原生林で自然農法にこだわり栽培されている希少な茶葉から作られた「六亀の老茶（ろっかめのラオチャ）」。

長年にわたり世界中の紅茶を扱ってきた当店ですが、今回提供される発酵茶は昨年台湾の茶園での出合いがきっかけ。
「あまり流通していない希少な茶葉なので、これを機に新しい出合いを気軽に体験してほしい」と、店主の小木曽さん。

英国アンティークに囲まれた鎌倉の老舗のティールームで味わう台湾紅茶、ぜひゆったりと味わってみてください。

富士山を望む絶景スポットとして知られる稲村ヶ崎海浜公園に程近く、店の目の前を江ノ電が行き交う住宅街に佇む【cafe うみのトナリ】。鎌倉らしい風情ある線路沿いの細い小径を進み、辿り着いた店内に一歩足を踏み入れると、ミントグリーンの壁の先には広々としたガーデンを備えた開放的な空間が広がります。

海外からの観光客をはじめ、江ノ電ファンや一人静かにぼんやり過ごす人、近隣の常連さんなど、様々な客層の方を店主の白濱さんが会話で繋ぎ、店にはいつもアットホームな雰囲気なのもこの店ならではの魅力です。

cafe うみのトナリ・秘密のえのかま限定メニュー「マサラチャイ」レシピのヒントになったという、ショウガ、クコの実、デーツなど10種以上のスパイスを配合して焼き上げるリピーターに人気No.1のスイーツ「薬膳キャロットケーキ」とのペアリングも楽しんで！

“自分が体験し、発見したことをお客様にもSOMETHING‘S＝何かがある“と感じてもらえたら”、店主のそんな思いが込められた【SOMETHING’S COFFEEHOUSE（サムシングスコーヒーハウス）】。

コーヒー豆はスペシャルティグレードの中でも最高級のもの、多くの時間と手間をかけたものを選りすぐり、自家焙煎で豆本来が持っているポテンシャルを最大限に引き出すため、浅煎りにこだわります。
繊細でやさしいコーヒーの風味に合わせ、スイーツとフードも人と体にやさしい素材や味わいを大切に、日々レシピをブラッシュアップ。

極楽寺のゆったりとした環境に寄り添うような、肩肘張らずに寛げる空間で、至福のコーヒータイムを約束してくれます。

鎌倉駅から徒歩2分の場所にある【COFFEE TALKS KAMAKURA（コーヒートークス カマクラ）】。2018年11月のオープン以来、エスプレッソの魅力を発信するカフェスタンドとして、国内外の観光客や地元住民から親しまれている人気店です。

オーストリアで料理人としての経験もある店主の熊田さんのこだわりは、何より健康的な食。赤ちゃんからお年寄りまで、色々な方に安心して食べてもらえるよう、素材や栄養バランス、食感などにもこだわるメニューが揃います。

今回、秘密のえのかまのために考案したメニューは「冬本番だよ！　体温まるスパイスラテ」。深みがありながらまろやかなブラジルベースの中深煎りブレンドにシナモン、カルダモン、ナツメグのスパイシーな風味がアクセント。甘くてちょっぴりほろ苦い口当たりが、心地よくじんわりと体を温めてくれます。