

昭和の時代から由比ガ浜大通り沿いに構える白いビルの中にオープンしたのが、“生活必需品ではないモノ”を取り扱うセレクトショップ【Talk(トーク)】。生活必需品ではなくても、誰かにとって欠かせないモノとなるような、オブジェや香り、インテリアなど、幅広いアイテムを取り扱っています。
「私が語ることができないモノは置かないようにしています。気になったモノは遠慮なく質問してください」とオーナーの塙(はなわ)さん。お客様との会話も楽しめるお店にしたいという思いが、「Talk」という店名に込められています。
塙さんが手掛けるボタニカルブランド「The Landscapers(ザ ランドスケーパーズ)」や、フレグランスブランド「SCENTAHOLIC(センタホリック)」のフラッグシップショップに加え、ヴィンテージやアートブック、古着などのセレクトも見逃せません。
今すぐ必要な必需品ではなくても、見ればきっと欲しくなる。あなたの暮らしを豊かにしてくれる“必需品”と出合えるはずです。
▲店の奥にはドイツ陶器のヴィンテージやライト、オブジェやガーデングッズなどが並ぶ
▲マクラメ編みアーティスト小野正史さんのブランド「wood&knot(ウッドアンドノット)」。同じモノが一つとない石のオブジェ「関守石(せきもりいし)」10,450円~19,800円
▲ドライフラワーのインテリア「DRY CYLINDER」7,920円~。ガラスの中のドライフラワーはナチュラルドライだけでも12種類、藍染をした「INDIGO DYE」シリーズも人気。2023年から登場した照明木台座「LIGHTING WOOD PEDESTAL」と組み合わせると、照明インテリアとして楽しめます
▲渋谷の古着店「i&i」を営むEchoMeansの古着セレクション。MADE IN U.S.A.のGAPなど、こだわりの一品ばかり。古着目当ても大歓迎。一期一会の出合いを楽しんで
▲塙さんの会社ではお庭や外構のデザインと施工を行う造園業も手掛けています。暮らしを彩る観葉植物なども販売中
▲営業日に登場する看板。不定休のため、事前にアポイントメントを入れるか、Instagramで営業日をチェックして!
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