「薬膳をもっと気軽に美味しく食べて欲しい」との思いでオープンした【薬膳ごはん和(にこ)】。小田急線の本鵠沼駅近くで10年以上愛された人気店が2021年8月、鵠沼海岸駅から徒歩約4分の住宅地に移転しました。“薬膳”の敷居が高いイメージを払拭する、日常に取り入れやすい料理を提供。参鶏湯(サムゲタン)やビビンバなどの薬膳料理と、点心マイスターでもある店主が作る自家製点心が人気です。
「薬膳をもっと気軽に美味しく食べて欲しい」との思いでオープンした【薬膳ごはん和(にこ)】。小田急線の本鵠沼駅近くで10年以上愛された人気店が2021年8月、鵠沼海岸駅から徒歩約4分の住宅地に移転しました。“薬膳”の敷居が高いイメージを払拭する、日常に取り入れやすい料理を提供。参鶏湯(サムゲタン)やビビンバなどの薬膳料理と、点心マイスターでもある店主が作る自家製点心が人気です。
「参鶏湯」は、生薬黄耆(オウギ)と党参(トウジン)で炊いた優しい味。付け合わせには、自家製醤油麹と黒酢で炊いた昆布と椎茸が添えられています。貧血防止や身体を温める効能があるナツメや、ビタミンが豊富でアンチエイジングにも良いとされるクコの実が入った女性にうれしい逸品。
店主の椎根さんは、点心マイスターや薬膳アドバイザーとしての知識が豊富。「元々アロマセラピストとして働いたり、子育てをしたりする中で、食事療法を学ぶようになり“薬膳”と出合いました」と椎根さん。多方面から“健康な身体づくり”に向き合ってきた椎根さんの料理は、食材の旨みを引き出した優しく繊細な味付けが魅力です。
※掲載している情報が変更になっている可能性がございますので、公式サイト等で最新の情報をご確認ください。