“旅の記憶の香り”で、自宅を旅の宿に変えるような香りをとの想いを店名の「旅籠(はたご)」に込め、日本の地域文化を香りでデザインするフレグランスブランド「HATAGO(ハタゴ)」。
ブランドの第一章とする鎌倉・由比ガ浜大通りにあるフラッグシップショップ【HATAGO KAMAKURA】では、香りで楽しむ鎌倉体験をコンセプトに、由比ガ浜や稲村ガ崎など鎌倉の海街それぞれのエッセンスを映し出したフレグランスを展開しています。
香りは、その瞬間の景色や感情、記憶と結びつくものだという考えのもと、散策できる距離にありながら、全く異なる海街の表情や空気感をイメージした香りへと昇華するため、香水の本場フランス パリで活躍する調香師ジャン=ミッシェル・デュリエ氏とともに丁寧に作り上げているそうです。
▲現在展開される香りは「KAMAKURA」、「SHICHIRIGAHAMA」、「INAMURAGASAKI」、「YUIGAHAMA」、「ENOSHIMA」の5種類。(写真上:フレグランスディフューザー、下:フレグランスミスト)
▲例えば「SHICHIRIGAHAMA」は、華やかなカフェのコーヒーアロマとほのかな海藻の香り。「INAMURAGASAKI」は松や芝生がリラックスを誘うウッディな海の香りといった、それぞれのエリアの、どんな情景や空気感からインスピレーションを得て作られたのかをスタッフが丁寧に紐解いてくれます
▲香りの拠点となっている鎌倉から江の島までの海岸線を描いたオリジナルのマップに、それぞれの詳細な香りの構成が書かれた昭和レトロな切符型の香りのテスター。「江ノ電が走るこの海岸線に沿って、一緒に旅をしましょう」とスタッフとの会話を楽しみながら、ここでしか味わえないコンシェルジュのようなおもてなしを、ぜひショップで体感してみて
▲胸元にブランドのロゴを配し、店のポスターやリーフレットの表紙にもなっている風景写真をバックプリントした「ロンT」、Tシャツは即完売してしまうほどの人気
▲鎌倉から長谷へとつながる由比ガ浜大通りの路面店。店内はモノトーンな仕上げをベースに、中央に配置された杉の柱材や素材感のある左官仕上げが、土地的なフレグランスの受け皿となるような空間デザインにしているそう
▲パッケージは、海街を巡る籠として帆船をシンボルに。海風と共に香りを届ける色鮮やかなデザイン。浜に辿りついたウイスキーボトルのような容器に貼られたラベルは、日本酒ラベルでも使われる和紙に印刷して仕上げています
▲香りを通してそれぞれの“鎌倉の好き”をより深めるような体験を届けたいと2026年6月には、新たな香水シリーズも発売。「より日常に寄り添う形でHATAGOの香りを楽しんでくださいね」右からスタッフの望月さん、代表の野口さん、スタッフの原田さん