
▲Sunrays island・秘密のえのかま限定メニューは「カマクラキャロットケーキ」1ピース550円。今回、秘密のえのかまのために考案した新作メニュー!

▲Sunrays island・秘密のえのかま限定メニューは「カマクラキャロットケーキ」1ピース550円。今回、秘密のえのかまのために考案した新作メニュー!

江ノ電「七里ヶ浜駅」を降りてすぐ、江ノ電の線路沿いにあるカフェ&雑貨店【Sunrays island(サンレイズ アイランド)】。オーナーの宮崎ひとみさんは、シンガーソングライターとして活動してきた傍ら、7年前からノマドスタイルでカフェをスタート。これまで幾度となく訪れたハワイで食べ歩いたアメリカンスイーツの焼き菓子をメインに、自身がさまざまな旅先で出合ったお気に入りの雑貨やオリジナルグッズなどを展開しています。
今回、秘密の鎌倉のために考案したのは、鎌倉のレンバイ(朝市)で仕入れた地産の新鮮な人参を使用した「カマクラキャロットケーキ」。クリームチーズにハチミツの甘さとレモンで風味づけしたフロスティングをサンドして焼き上げることで、どこから食べてもクリームと一緒に味わえるよう、またテイクアウトもしやすいようにアレンジ。5種のスパイスと米粉をブレンドすることで“しっとりもっちり”した香り高い生地に、口に入れる度にほんのり感じるスパイスと、クランベリーの酸味やくるみの香ばしさもアクセントです。

▲海側に面した大きな窓とテラスからは、七里ヶ浜の海と江ノ電ビューを楽しむことができます

▲フリーパス特典は、オリジナルロゴステッカー。店内ご利用または商品購入の方で、フリーパス(のりおりくん、江の島・鎌倉フリーパス)を提示した方に1枚プレゼント!

▲大好きな色、サンレイズピンクとブルーを基調としたこだわりの店内。どこを切り取ってもキュート!

▲Sunraysは太陽の光。パワーチャージできる空間にしたいと、タイルから壁まで、店内はオリジナルカラーの“サンレイズピンク”でいっぱい

▲店の一角には、オリジナルデザインの雑貨やアパレルの他、ハワイで買い付けたアンティーク雑貨・食器などもディスプレイされ、気分も上がります。定期的にポップアップのイベントも開催
カフェをオープンしたきっかけとなったのは、ハワイを訪れる度に食べ歩いてレシピを追求したというバナナブレッド。小麦粉よりもオーガニックバナナの分量の方が多いというこだわりのレシピは、ハワイで教わったレシピをベースにしたもの。バナナブレッドのほかにもマフィンやクッキーなど、ベイクドスイーツは15種類以上をラインナップしています。

▲オープン時から店の看板メニュー、朝食としても人気の「プレーンバナナブレッド」。しっとりとした食感に、オーガニック完熟バナナの甘みが広がります

▲江ノ電「七里ヶ浜駅」から徒歩1分のロケーション。店内の窓からは、江ノ電ビューも楽しめます

▲ベイクドスイーツやカフェメニュー全てテイクアウトOK。食べ歩きや手土産としても喜ばれています

▲サーフィンはライフスタイルという宮崎ひとみさん。毎日窓から波をチェック。いい波の日は店を閉めることもあるので、訪れる前に開いているかSNSをチェックして


▲江ノ電・七里ヶ浜駅からすぐ。サンレイズピンクの壁が目印。サーフショップ脇の階段を上がって2階へどうぞ
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