コトコトと通過する江ノ電を眺めながら美味しいコーヒーを味わうことができるカフェ【cotocoto coffee(コトコト コーヒー)】。店主の醍醐克則さんと奥様・幸さんのおふたりで切り盛りされています。
こだわりのコーヒーは、辻堂「27COFFEE ROASTERS」の中深煎りブレンドと、善行「あんだんて」の深煎りブレンドなど、湘南を代表するロースターのコーヒーに加え、月替わりで仕入れる東京・谷中の「FIVECOFFEE STAND&ROASTERY」のスペシャルティコーヒーなど。自身で様々なカフェを巡り、気に入ったコーヒーをセレクトしています。
▲カップやお皿も色とりどりでかわいい。ドリップコーヒー 500円〜、ベイクドケーキ 400円、クッキー(2枚)300円
元々は異業種の仕事をしていたという克則さん。「好きなことを仕事にしよう!」とカフェ開業を決意すると、コーヒーについて専門学校で学び、横浜のカフェで実務経験を積んだそう。長年暮らし慣れた藤沢で店舗物件を探していた際、目の前を江ノ電が走るロケーションに惹かれ、2022年8月、柳小路エリアの住宅街にコトコトコーヒーが誕生しました。
オーダーが入ってから豆を挽き、1杯1杯ハンドドリップで丁寧に淹れたコーヒーは、香り高く、深呼吸をするように味わえる癒しの一杯。幸さんお手製の焼き菓子もコーヒーにピッタリなので、週替わりのクッキーやベイクドケーキもぜひご一緒に♪
今ではすっかり近所の常連さんが集う憩いの場になっているカフェですが、江ノ電沿いを散策する観光客やコーヒー好きの方にも親しまれ始めている、話題のお店です。
▲コーヒーは一杯一杯丁寧に抽出。挽いた豆が大きく膨らむことでたっぷりの旨み成分が引き出せるフラワードリッパーが、セレクトした各ロースターの豆の個性を引き出す
店内の本棚には、司書の経歴をもつ幸さんが選書した本が並び、自由に手に取ることができます。取材時には「藤沢、江ノ電沿線、鎌倉」「カフェやコーヒー」をテーマに選書した本が並んでいましたが、不定期で本の展示内容を変えるのだとか。
雑誌やマンガ、小説、エッセイ、絵本、ガイドブックなど、様々なジャンルが並ぶ本棚も楽しみのひとつです♪
▲住宅街に佇む静かなカフェ。「本棚の選書は“のんびり過ごすコーヒーのお供に”という気持ちで選んでいます」と幸さん
▲住宅街の一角に佇むお店。江ノ電「柳小路駅」から線路沿いを歩いて徒歩約2分です
▲「コトコト コーヒー」という店名の由来は、目の前をコトコト走る江ノ電から