お店を切り盛りする野中さんご夫婦。ご主人は元サラリーマン。海外勤務先が上海だったことを発端に点心の魅力に目覚め、奥様は赴任期間中に中国の国家資格「点心師」を取得。帰国して後、世田谷区奥沢で6年間お店を営み、ご主人の地元鎌倉の腰越へ移り2019年に新装開店。看板メニューの小籠包は餡はもちろん生地から手作り。
腰越の新ごはん処。本場上海仕込みの点心が楽しめるお店
「小籠包 千」を営む野中さんご夫婦 お店の前の路地からは江の島も見えます！
「お母さんの作る優しい味の点心です」と仰るとおり、一つ一つの素材や生地の味を楽しめます。
土日祝日は11時から20時（L.O19時）までの通し営業。平日は11時から14時までのランチ営業と17時～20時（L.O19時）の営業です。店内飲食はもちろん持帰り、テイクアウトにも対応されています。
