
▲鵠沼海岸につながるバス通りにある建物の1階、真っ白いフレームの入口ドアが目印です
本鵠沼駅

▲鵠沼海岸につながるバス通りにある建物の1階、真っ白いフレームの入口ドアが目印です
ありそうで、意外とないのが家庭料理を楽しむことができるビュッフェではないでしょうか。2026年1月にグランドオープンした【ごはん日和】は、旬の野菜を使った手作り料理をいただくことができるビュッフェ形式のお店として、早くも人気となっております。
前身は、同じ場所にあった住宅展示場内のカフェレストラン「湘南ウッドガーデン」です。建物をはじめ、お店のコンセプトも刷新し、リニューアルオープンを果たしました。

▲両サイドに並ぶ客席。左手側には、お子さま連れに重宝されるボックス型の席も
11時~15時のランチタイム(最終入店は14時)は、レギュラービュッフェ60分(小学生以下のキッズ料金あり)、ロングタイムビュッフェ90分(1ドリンク付き)、おひとり様お気軽ビュッフェ40分の3つのプランが用意されています。
お料理は、各種サラダをはじめ野菜たっぷりの副菜類、唐揚げやローストポークなどの主菜、そしてデザートまでと幅広いメニュー全25品前後が並びます。営業時間中は、品切れとなることが無いように追加されますので、どの時間帯に訪れても、存分に楽しむことができます。

▲店内中央に設えられた木製什器には、お皿やボウルに盛り付けられたお料理が並びます

▲棚に並ぶ野菜やフルーツのピクルスは、ディスプレイ用ではなく、実際に料理の材料として使われています

▲湘南ウッドガーデンの頃から調理のメインスタッフを務めるみどりさん
毎日25品目程度のメニューが揃うように、営業日の朝8時頃から、スタッフ総出で調理と開店準備を進めるそうです。その調理場で中心になって活躍しているのが、店主のお母さまのみどりさん。
「料理が大好き」と語り、メニューの多くは、今までご家庭で作り続けてきたレシピがベースになっているそうです。味見をした時に、「美味(うま)っ!」と思えるものを、盛り付けて提供していると言います。手間もかかり、原価も高いタケノコやウドなど季節の食材を積極的に使うのも、「季節の味わいを楽しんでほしいから」と、みどりさんははにかみます。
「ごはんを中心に、笑顔と満足があふれる日常を」というお店のコンセプトの通り、母の心配りのような思いで【ごはん日和】のメニューが作られているんですね。

▲葉物を中心とした生野菜のサラダをはじめ、ポテトサラダ、人参のラペなど、毎日6品以上のサラダが並びます
トップ3に入るほど人気という白和えをはじめ、色とりどりの新鮮な野菜をたっぷりいただくことができます。この日は、他にもかぼちゃのサラダやナムルなどが提供されていました。生野菜のサラダに使う「玉ねぎ塩こうじドレッシング」をはじめ、味付けに使うマヨネーズも手作りだというから驚きです。

▲人気メニューの「ガパオなす」や旬のたけのこを使ったお総菜
湘南ウッドガーデン時代に提供していたメニューやお総菜類が評判だったことが、ビュッフェ専門店として新装開店することに繋がったのだとか。当時のお客さまの多くが、再び利用されているそうで、安心感と安定感のある味わいが、しっかりと支持されていることが伝わってきます。

▲人気メニューのひとつ「ローストポーク」も、もちろん手作り
手作りのローストポークと唐揚げは、毎日並ぶ定番品。大きな塊肉を低温調理で仕上げたローストポークは、イチジクと粒マスタードの2種類のソースで味変しながら楽しめる逸品で、しっとりとした食感が絶妙です。営業時間中に何度も追加される鶏の唐揚げは、とてもジューシーでお子さまから大人まで大人気。

▲客席と料理が並ぶ棚は、目と鼻の先。何度でもお料理を取りに行きたくなってしまいます
素材、味付け、食感も異なるお料理は、食べ飽きしません。一品ずつ、丁寧に調理されたことが味わいから伝わってきます。美味しいものが沢山ある現代において、私たちが本当に求めているのは、家族の手料理のような普遍的なお惣菜なのかもしれません。

▲もちろんデザートも!ウーロン茶(写真)やコーヒーなどのソフトドリンクをはじめ、ビールやワインなどのアルコール類は、別料金でいただくこともできます
混雑時に入店待ちとなることはありますが(お席の予約をお薦めします!)、着席してプランを決めたらすぐに食事を始められるため、お料理を待つ時間がほぼないのも嬉しいポイントです。お一人さまやお子さま連れでも利用しやすいプランもあり、使い勝手のよい食事スポットとして重宝されています。
小田急線の「本鵠沼駅」、「鵠沼海岸駅」の両駅から徒歩でアクセスできます。朝イチにビュッフェで腹ごしらえをしてから、江の島や鎌倉観光へ繰り出すのも良いですし、観光を楽しんだ後、お昼にビッフェを楽しむプランも良さそうです。また、土日限定でディナー営業もスタートしました。旅の余韻に浸りながら、優しい味の夕ごはんをゆっくり味わうのもいいですね。
取材 ALOHAS
※掲載情報は2026年4月取材時点のものです。
※掲載している情報が変更になっている可能性がございますので、公式サイト等で最新の情報をご確認ください。