長谷駅

tamaki niime okurimon
タマキニイメ オクリモン

世界に一つしかない、自分への、大切な人への“オクリモン”に出会いに

”tamaki niime(タマキニイメ)” は、兵庫県西脇市を拠点に、播州織の伝統を受け継ぎながら独自の色彩と風合いで再構築すべく、常に進化を遂げるアパレル作品を展開するブランド。

羊やアルパカなど動物たちと共に暮らしながら、糸の染色から織り、編み、縫製、仕上げまで一貫して手掛け、唯一無二の"オンリーワン"な布づくりを追求しています。鎌倉・長谷の【tamaki niime okurimon (オクリモン)】は関東唯一の直営店であり、鎌倉の街と自然と歴史と作品たち、すべてが相互に親密に作用し合う、稀有な場を直に体感できる空間として2024年4月にオープンしました。

ブランドの原点である一点モノのショールをはじめ、“純粋な国産”の作品を体感できる店内は、ショップというよりも美しいミュージアムを訪れたような高揚感があり、年齢や性別問わず、国内外から多くの人が訪れています。

▲織機のスピードをぎりぎりまで低速にし、手織りのような手間と時間をかけることで独自の作品を織り上げているというタマキニイメの原点作品「ショール」。太陽の光と風を浴び、自然の恵みを受けて乾かされた彩りの美しさにも、心ときめく一点モノ。空気を纏うようにふわりと心地よく柔らかな温もりに包まれます

▲年代や性別に関係なく、一枚羽織るだけでたちまち自分らしく自由に。ブランドの原点である「roots shawl (ルーツ・ショール)」コットン・スモール、ウール・スモール。サイズ・素材が多種あります。「愛犬の毛質が最高に気持ち良く、首元にキュッと抱っこするだけで癒される。この癒しがショール創りの根本。目指す柔らかさ・心地よさは、わんちゃんを抱っこした時の気持ちよさ。それに近づけるべく、日々探求しています」と玉木さん

▲糸の原料となる綿花はどのようにして育ち、糸にするのか、そのルーツを自ら学ぶため、2014年からコットンの無農薬栽培を開始。春に種を蒔き、秋に収穫したコットンは丁寧に綿と種を分別し、取り出した柔らかな繊維を撚り合わせて糸にするのだそうです

▲種蒔きから10年かけて完成した純国産オーガニックコットンのショール。これまで花嫁さんがベールに使用したり、授乳の時や赤ちゃんのお布団にされる方もいるなど、神聖なエネルギーが宿っている10年越しの特別な作品。オンラインまた西脇の新雌邸でも購入可能です

▲ショールを巻いて外から店内を覗き込むのは、西脇市でタマキさんと一緒に暮らす羊のまきちゃん、山羊のあら&まあちゃんをそっくり模した3匹。右手が一階のエントランス、左手が2階へと続く階段の扉 

▲店内から格子の透かしガラスの扉越しに眺める江ノ電は、他とはひと味違った趣があります

▲フィッティングルームのラグは、一緒に暮らしている羊、ヤギ、アルパカ、アンゴラ、カシミヤ、オオカミと秋田犬ミックスのワンちゃん、スタンダードプードル、ポニーたちの毛を刈り、そのままの毛色をいかしタマキさん自身がフェルトで編んだものだそう!

▲タマキさん手作りのワイヤーハンガーでディスプレイされたパンツ、デニム、ワンピース、スカートなど全ての作品に「きもちいい は うつくしい」の魂が宿っています

▲行き交う江ノ電を見下ろすことができる、自然光が心地よい2階の店内。内装はブランド同様に、素材から追求し建築を手掛ける外部のチームや作家さんの作品で創作。その空間に合うようタマキさん自身が手づくりしたハンガーやラグなどが至るところに配されています。たくさんのつくり手たちのワクワクが詰まった空間

▲2階では、兵庫県西脇にあるラボ内の様子をライブ映像で見ることができます。スタッフが現場で働く姿、織機が奏でるリズム音をリアルタイムで体感。逆にラボからはこちらの店内が見られるのだそう。西脇では一般の見学ツアーも行うなど、ブランドの心臓部を包み隠さず公開しているのは「確かなモノづくりを行なっている現場の熱量を知ってもらい、生まれた作品に信頼を寄せてほしい」というタマキさんの強い思いから。 “遊び心と仕掛け、柔軟さ、偶然性、驚き……そして美しく、唯一無二であること“という、タマキニイメ作品製作の臨場感を五感で体験する、まさにインスタレーション!

▲2025年12月に発売されたタマキさん初の著書、玉木新雌のモノづくりの記録「きもちいい は うつくしい」(幻冬舎刊)。右は、ショップとオンラインのみで購入できるジャカード織の限定オリジナルカバー付き

▲包装紙や袋などはなくパッケージは「ジャカード織の包みもん」や「ハギレを漉き込んだ和紙」を使用。「お客さまにはリユースを実践したり"循環"を共に考えてもらえれば嬉しいです」と話す、店長の阿江さん。鎌倉から世界へと発信すべくオープンとともに西脇から移住して来られたそうです。自然体の笑顔と素っぴんのツルツル肌が印象的な阿江さんですが、以前は繊維アレルギーに悩んでいたといいます。ショールを巻くことで汗を吸い取ってくれるので湿疹が出なくなったのだとか!「2026年4月で丸2周年。日々、生み出される作品のご紹介はもちろん、素材やものづくりの背景、mura(西脇)のつくり手とお客さまを繋ぐ集いを毎月予定しています。詳細はSNSにてお知らせしていきますので、ぜひお楽しみに!」

▲長谷駅から海に向かって徒歩1分の立地。江ノ電の線路沿いに佇む「星ノ夜月ノ下」と名付けられた2階建の建物の1階がエントランスです。引き戸を開けると明るく広々と心地よい空間に、美しいブルーの亀甲紋様がシンボリックに外壁や床にあしらわれているのが印象的

概要

※掲載している情報が変更になっている可能性がございますので、公式サイト等で最新の情報をご確認ください。

店舗名
tamaki niime okurimon
タマキニイメ オクリモン
住所
〒248-0021 神奈川県鎌倉市坂ノ下9-17 星ノ夜月ノ下
TEL
0467-40-5600
アクセス
江ノ電「長谷駅」より徒歩1分
営業/拝観時間
11:00-17:00
定休日
不定休
公式サイト
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