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▲江の島産のサザエを贅沢に使った「江の島丼」は創業時から続く名物。香物とアオサの味噌汁付きで1,540円
▲江の島産のサザエを贅沢に使った「江の島丼」は創業時から続く名物。香物とアオサの味噌汁付きで1,540円
明治42年創業、海鮮料理店【江之島亭】は、江の島を代表する老舗の海鮮料理店。江島神社やサムエル・コッキング苑の奥側に位置し、相模湾や湘南海岸、富士山を一望しながら食事を楽しむことができます。
江の島で獲れる海の幸“サザエ”を使ったメニューが自慢。一番人気はサザエを2つ使用した「江の島丼」です。新鮮なサザエを卵とじでやさしく包み込む、創業当時から受け継がれてきた一品。半熟卵をとろりと混ぜながら、箸が進みます。満足感のあるボリュームながら、女性でもぺろりと食べてしまう美味しさです。
新鮮な海鮮をもっと堪能したいという方には、三崎マグロにカンパチの刺身、サザエのつぼ焼きに鯵のたたきなどが味わえる「江之島亭御前」がオススメ。12月から3月の間は“生しらす”の小鉢も楽しめます。
▲小鉢はわかめの釜揚げ、きんぴら、イカの塩辛、シソの実の漬物のほか、季節限定の生しらすの酢の物もラインナップ。プラス220円でしらすご飯への変更も可能。「江之島亭御膳」2,420円
▲畳が気持ちいい、小上がりのテーブル席は40席。靴を履いたまま利用できるテーブル席も24席、そのほか座敷もある広い店内。眺望が楽しめる窓際の席が人気
「天気がいい日にぜひお越しください」とは、4代目店主の片野さん。ランチ時の青い海と空はもちろん、夕方の夕陽が沈む様子も目に焼き付けたい風景。都会に近い江の島だからこそ楽しめる、非日常の風景と美味しい食事を堪能して。
▲江島神社前の交番の前の道を進むと近道。道すがらも、富士山や江の島からの景色が楽しめます
▲「元気で明るく気持ちのいい接客に努めています」とスタッフの皆さん。「受け継がれてきた味をこれからも守っていきます」と板長さん
▲丼だけで20種類以上、御膳は刺身に天ぷら、ロースかつなど、バラエティに富んだラインナップ。お子さま用メニューや麺類、ご当地ビール、デザートまで至れり尽くせり