国道134号線沿い、新江ノ島水族館の向かいというロケーションながら、海岸線の喧騒からは隔離された落ち着いた空間で、本格炭火串焼きを堪能できる店。焼き場を備えたカウンター席では、熟練の職人が目の前で一本ずつ丁寧に焼き上げる様子を眺めながら熱々焼き立てを味わうことができます。
素材と鮮度にこだわり、朝締めの博多地鶏と築地から直送する海鮮を国産の備長炭で丁寧に焼き上げることで、外は香ばしく中はふっくらとした食感が特徴。脂の乗ったモモ肉や柔らかな食感の砂肝、ジューシーなレバー、淡白ながらコクのあるササミのレア焼きなど、鶏本来の旨味を存分に楽しめる逸品ばかりが揃います。また、海老や穴子など海鮮の旨味をとじ込めた創作海鮮串や野菜とチーズをアレンジしたものなど、多彩なメニューと美しい盛り付けも魅力。カップル、家族、グループなど、どんなシーンにも特別なひとときを演出してくれます。
▲鮮度の良さを生かし軽く表面を炙った「ささみ」(1本)。素材の持ち味を生かした繊細な旨みを味わえます。選べるトッピングは、わさび、梅しそ、納豆の3種。胡麻油で香り高く風味付けた「しらすと京ネギのさらだ」
▲ひと串ごとに大ぶりにカットされジューシーに焼き上げられた焼き鳥はどれも絶品。「ねぎま」(左)、「砂肝」(手前)、「手羽先」(各1本)
▲人気の「サーモン親子串」(手前)は、程よく焼き上げたサーモンにイクラの醤油漬けとワサビを添えた贅沢な一品。他に太刀魚や穴子、帆立などの海鮮も通年味わえます。「つくね」にはぜひ、濃厚な蘭王をまとわせて日本酒とともに
▲焼き場を備えたカウンター席は、窓側の江の島を望む側と、店内奥にも完備。この他、ゆったりと寛げるソファー席もあり、予約の際に席の希望を伝えることもできます
▲カウンターに並べられた冷蔵ネタケースには、鮮度抜群の素材がずらり。とひと串ごとの具材が大きく、食べ応えも大満足。どれからオーダーしようか迷います
▲素材により火加減を絶妙に加減しながら、目の前で一本一本丁寧に焼き上げる職人技の臨場感も味わえる焼き場の前のカウンター席
▲まるでフレンチのコースのような盛り付けも美しい創作串「大海老のレア焼」(左)「ピーマンチーズ串」(中央)、「焼きトマトのチーズかけ」(右)
▲〆におすすめは出汁の効いた「蘭王の親子丼」。大分県産ブランド卵「蘭王」特有のとろみとコクのある味わいが格別です
▲国道134号線沿い、新江ノ島水族館越しに江の島を眺める絶好のロケーション