
▲cafe うみのトナリ・秘密のえのかま限定メニューは、今回のコラボのために何度も試作を重ね、納得のいく味わいと風味に仕上げたという「マサラチャイ」700円。店主の白濱さんコレクションでもある美しいカップ&ソーサーとともに、たっぷりとポットサービスで提供されます。甘くほどよく調和したスパイスの香り高い至福のチャイタイムを味わってみて

▲cafe うみのトナリ・秘密のえのかま限定メニューは、今回のコラボのために何度も試作を重ね、納得のいく味わいと風味に仕上げたという「マサラチャイ」700円。店主の白濱さんコレクションでもある美しいカップ&ソーサーとともに、たっぷりとポットサービスで提供されます。甘くほどよく調和したスパイスの香り高い至福のチャイタイムを味わってみて
富士山を望む絶景スポットとして知られる稲村ヶ崎海浜公園に程近く、店の目の前を江ノ電が行き交う住宅街に佇む【cafe うみのトナリ】。鎌倉らしい風情ある線路沿いの細い小径を進み、辿り着いた店内に一歩足を踏み入れると、ミントグリーンの壁の先には広々としたガーデンを備えた開放的な空間が広がります。
オープンは2024年10月。都内から移住し、海の近くで念願のカフェ店主となった白濱さんの明るく気さくな人柄と、店主こだわりのランチやスイーツが味わえる店として、たちまちご近所で評判のカフェに。店には高齢の常連さんや家族連れ、海外からの観光客、江ノ電ファンや一人静かにぼんやり過ごす人など、様々な客層の方を白濱さんが会話で繋ぎ、店にはいつもアットホームな雰囲気が流れているのもこの店ならではの魅力です。
cafe うみのトナリ・秘密のえのかま限定メニュー「マサラチャイ」レシピのヒントになったという、ショウガ、クコの実、デーツなど10種以上のスパイスを配合して焼き上げるリピーターに人気No.1のスイーツ「薬膳キャロットケーキ」とのペアリングも楽しんで!

▲フリーパス特典は、秘密のえのかまのために作成したオリジナルロゴステッカー。店内ご利用の方で、フリーパス(のりおりくん、江の島・鎌倉フリーパス)を提示した方に1枚プレゼント!

▲線路沿いの小径に面したカウンター席は、江ノ電との“映えスポット”特等席。電車がのんびりと行き交う風景に、日頃の忙しさも癒されるひとときです

▲以前は、ニット作家のアトリエとして使用されていたという土間の空間をそのまま生かした店内。大きな窓から心地よい風が通り抜けます

▲鎌倉方面と藤沢方面の上下線が時間調整のため停車する江ノ電「稲村ヶ崎駅」。電車が行き交う音も風情たっぷりで、地元の人でもプチ旅気分が味わえます

▲江ノ電を背景に、稲村の青い海をイメージした「うみのクリームソーダ」は一番“映える”と人気の組み合わせ。稲村の黒い砂浜をイメージした「コーヒーフロート」も!

▲ジャンルを問わず、世界中を旅した中で出合い気に入った料理を一皿に詰め込んだ「うみのトナリのスペシャルプレート」。この日のメニューは、ナスとボロネーゼのペンネグラタン、天然真鯛のカルパッチョ、山形のダシ入りもずく、中東料理の定番!ひよこ豆のフムス、玉子と韓国海苔のスープ。限定10食のため、前日までの予約がオススメ

▲鬱蒼としていた庭を手作業で整備し、草花を植えて明るく広々とした空間に。子どもたちが訪れると、もっぱらかくれんぼの遊び場となるそう

▲日々のお客さまとの会話から新メニューを作ったり、店をアップデートしているという白濱さん。種類の異なるコーヒーカップひとつから会話が生まれたりすることも喜びだそう

▲長年、都内の大手旅行会社に勤務し、これまで60カ国以上を旅してきたという店主の白濱さん。海辺の暮らしに憧れ、4年間探し続けて一目惚れする物件にようやく出合ったそうです

▲グラスワインは、赤はフランス産のカベルネ・ソーヴィニヨン、白はカリフォルニアのシャルドネなど、ワインやビールは、お酒好きのご主人がセレクト

▲稲村ヶ崎駅からは徒歩4分ほど。線路沿いを極楽地方面に進んで踏切を渡り右手へ。この看板の先に江ノ電がすぐ横を走る線路沿いの細い小径があります