江ノ電「長谷駅」から徒歩5分。長谷の路地裏にある【なみまちベーグル】は、2018年9月にオープンしたベーグル専門店です。
牛乳・バター・卵は使わず、小麦粉の旨味を最大限に引き出したベーグルを追求すること3年。北海道産小麦粉「はるゆたか」100％を使った体にやさしいベーグルが誕生しました。ベーグルの種類は年間およそ50種類。そのうち2種類は月替わりで限定ベーグルが登場します。
「古民家の落ち着いた雰囲気のなか、ベーグルを食べながら朝の鎌倉のゆったりとした時間を過ごしてほしい」と店長の橋本真紀子さん。朝の人気メニューは、ポタージュや鎌倉野菜のミックスサラダ、ドリンクがセットになった「ベーグルサンドセット」。表面はパリッと、中はもっちり焼き上げたプレーンベーグルに、スモークサーモンとバジルクリームチーズのサンドは相性抜群。イートインでしか味わえないセットメニューです。
セットドリンクはコーヒーと紅茶からチョイス。コーヒーは渋谷のロースター「ロストロ」のコーヒー豆を採用。紅茶は鎌倉の紅茶店「SASUKE DROP」の茶葉を使用した、至福の一杯が味わえます。
体にやさしい焼きたてベーグル・モーニング
▲お好きなサンド＋本日のポタージュ＋鎌倉野菜ミックス＋お好きなドリンクが楽しめる「ベーグルサンドセット。写真はニンジンのポタージュにセットドリンクにホットコーヒーをチョイスした「スモークサーモン＆バジルクリームチーズのベーグルサンド」セット価格1,600円（サンド単品950円）
▲（上から時計回りに）マシュマロの耳がカワイイ！ 一番人気の「ぶたさん」270円。ビターチョコとオレンジピールを練り込んだ大人味の「ショコラオランジェ」330円。宇治抹茶が香る雅な逸品「抹茶～極み～」340円。テイクアウトの場合は、リベイクや保存方法が書かれた説明書入り。手土産にもオススメです
▲古民家の味わいはもちろん、オリジナルの建具やレトロなガラス照明など、店内のインテリアにもこだわりがいっぱい
▲テーブルの足元にベーグルを発見！ "NO BAGEL, NO LIFE"、ベーグル愛を感じるメッセージ付き
▲なみまちベーグルの店内厨房では、翌日のベーグルを仕込み中。ベーグルは全工程に4日を費やし、丁寧に手作りされています
▲「ベーグルが苦手な方にも楽しんでいただけるよう、バラエティに富んだベーグルを常時20種以上ご用意しています」と店長の橋本真紀子さん
▲長谷の路地裏にある「なみまちベーグル」は古民家の良さも味わえる店構え。開店前から行列ができることも。観光前に立ち寄って
