
▲「ドリップコーヒー」990円、「米粉のキャロットケーキ」660円。ドリップコーヒーはたっぷり2杯分、サーバーとカップで提供
▲「ドリップコーヒー」990円、「米粉のキャロットケーキ」660円。ドリップコーヒーはたっぷり2杯分、サーバーとカップで提供
江ノ電「長谷駅」から徒歩1分の線路脇にあるのが、長谷のカフェの代表格【cafe Luonto(カフェ ルオント)】。窓の外には江ノ電、店内にはアート作品と、まさに画になるカフェ。江ノ電が通り過ぎるのを眺めながら、コーヒーとケーキに舌鼓。オーナー・渡辺圭二さんの温かい人柄や本格コーヒーを楽しみに訪れる、地元ファンにも人気のお店です。
コーヒー豆に対するこだわりは強く、東京、福岡、金沢、京都など全国の厳選ロースターから豆を仕入れています。中には沖縄にある日本チャンピオンのロースターも。渡辺さんがコーヒーを淹れ始めると店内にはコーヒーのいい香りが。これも店内でコーヒーをいただく楽しみの一つです。
ケーキはクレームブリュレやアップルクランブルの自家製のほかに、同店で働いていたスタッフが独立して構えた笹目の菓子店【菓子 巡り】から仕入れた、こだわりのケーキをご用意。通年で提供しているキャロットケーキは、自然栽培100%のニンジンとグルテンフリーの米粉を使用。その人気はキャロットケーキ・フリークがわざわざ足を運ぶほど。ナッツがザクザク入っており、満足度も高めです。
▲ オーナーの渡辺さんが淹れるコーヒーは、香りも味わいも言うことなし。豆は浅煎りから深煎りまで幅広くラインナップ
▲ ル・マルゾッコ社のエスプレッソマシンの前には厳選コーヒー豆がすらり。厳選ロースターはもちろん、オリジナルブレンドも購入できます
▲ 店内は本や雑誌など、ゆったりとした時間を過ごすためのアイテムがたくさん。店内の壁はミニギャラリー化しており、アート作品がいっぱい。オープンの時の店内イラストを手掛けたミヤタチカさんや、鎌倉在住のイラストレーター・山﨑杉夫さんのアート作品が楽しめます(一部のアート作品は購入可)
▲ 窓にはイラストレーター・ミヤタチカさんの手描きのふくろうが。ほっこりと心地いいカフェタイムへと誘います
▲ 江ノ電を間近に見られる、気持ちのいいテラス席。こちらはペット同伴OKです!
▲ 江ノ電沿いのロケーション。電車との近さも「cafe Luonto」ならでは
※掲載している情報が変更になっている可能性がございますので、公式サイト等で最新の情報をご確認ください。