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【冬限定のお楽しみ 新江ノ島水族館「Jewerium(ジュエリウム)」・江の島「湘南の宝石」のご紹介】

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空気が澄んでいる冬だからこそ出会える美しい景色や体験が江の島にはあります。新江ノ島水族館と江の島一帯にて2月28日まで開催中の冬季限定イベントをご紹介します。

2月28日まで開催 新江ノ島水族館「Jewerium(ジュエリウム)」

今冬のえのすいのテーマは「Jewerium(ジュエリウム)」。宝石“Jewel”と水族館“Aquarium”を組み合わせた独自の合成語とのこと。宝石がもつ“透明感”、“色彩”、“輝き” と海の中で“輝き”を放つ生き物たちを組み合わせ、さまざまな演出を通して多様で色彩豊かな生物の魅力を伝えてくれるそうです。新年2月末までの期間限定企画です。Jewerium(ジュエリウム)の一部をご紹介します!

デンキウナギの星空イルミ(ウエルカムラウンジ)

最初に出迎えてくれるのは大きなデンキウナギ。デンキウナギは本来濁った海水に生息しており、視力も退化してほとんど見えないのだとか。見えない分、捕食や周囲を探るために電気を放出しているそうです。その微弱な電気をセンサーで感知しパネルにあるイルミネーションのランプを点灯!デンキウナギの様子を見ながらいつ電気を発しているのかが分かって面白いですね。

特別水槽 第1章「透明に出逢う」

相模湾大水槽の入口付近の設けられたシャンパンタワーのようなオブジェ。グラスには静かに水が注がれているようです。

一つ一つのグラスの中をよく見るとクラゲが漂っています

1954年の旧江の島水族館時代からクラゲの飼育展示を開始しただけありクラゲを扱わせたら日本一の水族館!細かな演出に感心します。グラスの中にいたのは透き通った水色の「キャノンボールジェリー」。定期的にクラゲも変わるそうです。

特別水槽 第2章「彩って生きる」

相模湾ゾーンの入口近くにジュエリーケースを模した6つの水槽が並んでいます。それぞれハナダイの仲間やハコフグの仲間たちが泳いでいました。小さな水槽ゆえにじっくり個体を観察でき色彩の美しさに見惚れてしまいそうです。

クラゲファンタジーホール きらめきの結晶

えのすいの中でも最も人気のあるエリアの一つ「クラゲファンタジーホール」。優雅に浮遊するように移動し続ける大小さまざま、いろんな種類のクラゲ。ガラス越しにユニークな形を見せつけゆらゆらとクラゲ漂う水槽は、動くアート作品でもあるよう。形や色、そしてクラゲ独特の形、色彩、そして動きは見る人に安らぎのような癒しを与えてくれるから不思議です。Jewerium(ジュエリウム)期間中は壁面に雪の結晶とクリスタルを模したクラゲが投影され、水槽の中のクラゲたちをさらに引き立てています。

クリスタルカーテン 泡時計

100種類、2万匹もの魚や生物が暮らす相模湾大水槽はえのすいの中心的存在。大きな水槽を満たす美しい海水と生き物たちをさらにキラキラと輝かせてくれる泡の演出「泡時計」は、午前・午後と日に2回開催されます。(12月は11時と14時)。大水槽の上段にはやさしくきらめくクリスタルカーテンが静かに光を放っています。

メガネモチノウオ(成長につれて体色が変化するそう)

鱗や模様が美しく特徴的であったり、成長により体色が変化するような色彩的に珍しい生き物もJewerium(ジュエリウム)企画として館内あちこちの水槽で特集、展示されています。生き物を「彩り」というテーマで見ることで、新しい発見も多そうですね。

Jewerium(ジュエリウム)期間中も定番のイルカショー(今夏リニューアルされたばかり!)や有人潜水調査船 JAMSTEC(国立研究開発法人海洋研究開発機構)の「しんかい2000」の実物展示など えのすいでしか体験できないコンテンツもしっかりと楽しめます。たっぷりと時間に余裕をもって足をお運びください。

なお、「新江ノ島水族館」 へおでかけする際は、小田急線の往復割引きっぷと「新江ノ島水族館」の入場券がセットになったデジタルチケット「えのすい小田急セット券」が便利でお得です。

存分にえのすいを楽しんだ後は、関東三大イルミネーション認定、江の島の「湘南の宝石」を訪れてみましょう。

新江ノ島水族館「Jewerium(ジュエリウム)」
2023年2月28日まで
[臨時休館日]1月24日(火)~1月26日(木)

2月28日まで開催 江ノ島「湘南の宝石」

湘南の冬の風物詩として定着した江の島および近隣をイルミネーションで飾る「湘南の宝石」。旧江の島展望灯台のライトアップを発端として、今冬で23年目を迎える光と色の祭典です。テーマによる演出や環境への配慮も深まり、毎年のようにリピートされる方も多い人気のイベントです。さらに進化した今冬の「湘南の宝石」の見どころを紹介します。

エスカーに乗れば登りもラクラク。11月16日にリニューアルしたばかりの江の島エスカー1区「江の島LUMINOUS WAY」の壁面にはえのすいのクラゲをモデルにしたビジュアルが大画面でゆらゆら揺れています。エスカレーターに乗りながらも気分が盛り上がります

小田急片瀬江ノ島駅や新江ノ島水族館から江の島弁天橋を渡り、仲見世通りを抜けて江島神社の入口まで歩くこと約16分。龍宮城を模した楼門「瑞心門」の手前にある江の島エスカー乗り場から江の島サムエル・コッキング苑を目指しましょう。イルミネーションは毎日17時(1/7~17時30分)点灯開始となりますが、せっかくなら夕日に染まる相模湾や富士山も見れるように夕暮れ前に江の島シーキャンドルへ到着することをおススメします。

すでにチューリップの花が咲き始めた江の島サムエル・コッキング苑 冬の間カラフルなチューリップや沢山の種類の椿の花が出迎えてくれます

現在17時までは江の島サムエル・コッキング苑への入苑は無料ですが、17時以降に出場する際は料金がかかります。「湘南の宝石」を存分に楽しむなら、江の島エスカー、江の島サムエル・コッキング苑の「夜間入苑券」、江の島シーキャンドル(展望灯台)のご利用券がセットになった「江の島シーキャンドルセット券+ナイト」 が便利でお得です。オンラインでも購入可能なので、事前に購入すれば窓口で並ぶことなく、スムーズに入場することができます。

広い苑内に点在するカフェで寛ぐもよし、豊かな植生のボタニカルガーデンを目で楽しみ、また海風と一緒に漂う植物のアロマで心身をリフレッシュすることもできます。苑内をゆっくりと巡りながら日の入り時間が近づいてきたら、江の島シーキャンドル、灯台に登りましょう。

海抜約100mの高さにある屋内展望台。寒い日でも温かい展望台から360度のパノラマビューが楽しめます

江の島シーキャンドルのチケットを係員さんに提示しエレベーターで屋内展望台へ。夕日の時間や湘南の宝石が始まる前後はエレベーターが混雑するそうですので、早めに登ってサンセットの時間を待つほうが確実です。

天候などの条件が整えば美しい夕日を堪能できます。茜色に染まる相模湾と伊豆半島、富士山、そして丹沢山系。シルエットが映えます

屋内展望室から階段で最上部の屋外展望フロアへ。冬は空気も海水も澄み、サンセットや夜景も格別となります。屋外展望フロアには木製ベンチもあり、景色を眺めながらゆっくりと過ごすことも。それでは「湘南の宝石」の点灯開始を待ちましょう。

毎日カウントダウンの放送がなされ17時ちょうどにライトアップ開始。最上部では灯具が10秒に1度光を発し、その光は42キロ先まで届くそう。相模湾の安全を守り続ける江の島シーキャンドル

サンセットテラスから見上げる灯台。上部から繋がれたロープにはLEDの白電球がたくさん。離れて見る江の島シーキャンドルも綺麗ですが、間近で見上げる灯台もずっと見ていたくなります。

光の大空間

灯台ふもとの広場もイルミネーションが敷き詰められています。豊富な植生と様々な種類の電飾が「湘南の宝石」の醍醐味。一部エリアでは「botanical light」として植物のエネルギーで光を作っているそうです。

地面だけでなく木々にも沢山のイルミネーションや装飾が。圧倒的な量のイルミネーションに満たされたキラキラ空間に圧倒されます

湘南シャンデリア

長い光のトンネルの途中には最高級クリスタルであるスワロフスキー®・クリスタルをふんだんに使用したシャンデリアも。トンネルを抜けると、そこは江の島シーキャンドル!このトンネルを歩いてると皆さん自ずと笑顔になりますね。

一面のグランドイルミネーションとライトアップされた江の島シーキャンドル

夜景観光士6102人が選んだ全国イルミネーションランキング(プロフェッショナルパフォーマンス部門)、2022年度第1位受賞も納得、記憶に残る絶景です。苑内各所に撮影スポットがあります。マナーを守って順番に撮影しましょう。

2023年2月末まで開催中です

「湘南の宝石」は江の島サムエル・コッキング苑内に限らず、江島神社や恋人の丘龍恋の鐘、島内の各地の通路や公園などでもライトアップやイルミネーションが施され明るく彩られています。温かい恰好で冬の江の島へぜひお出かけください。